本講習会は、労働安全衛生法第59条、同規則第36条ならびに同特別教育規程第6条の規定により、低圧電気取扱者に対して実施すべき特別教育を事業者に代わって実施するものです。
なお、実技は開閉器操作のみとなります。講習修了者には特別教育修了証を交付いたします。
この機会に多数受講くださいますようご案内申し上げます。
なお、本講習会は「建築・設備施工管理CPD制度」の認定講習会です。CPD制度に参加されている方は、単位が付与されます。
講習内容 | 講師 |
---|---|
低圧の電気に関する基礎知識 | 一般財団法人北陸電気保安協会 |
低圧の電気設備に関する基礎知識 | |
低圧用の安全作業用具に関する基礎知識 | |
低圧の活線作業および活線近接作業の方法 | |
関係法令 | |
低圧電路の開閉器と活線、停電の確認方法 |
会場 | 定員 | 申込締切日 |
---|---|---|
富山会場 | 60名 | 令和5年5月31日(水) |
石川会場 | 60名 | 令和5年6月5日(月) |
福井会場 | 40名 | 令和5年5月19日(金) |
会 員(*1) | 一 般(*2) |
---|---|
8,360円(消費税10%,760円込) | 10,450円(消費税10%,950円込) |
(*1) 日本電気協会北陸支部の会員企業、団体の従業員、加入者および、個人会員(*2) 当協会の会員以外
日時 | 科目 | 講師 | |
---|---|---|---|
6月30日(金) | 9:00〜12:30 | 電 力 |
(電験一種・専門学校講師) |
13:30〜17:00 | 法 規 | ||
7月1日(土) | 9:00〜12:30 | 理 論 | |
13:30〜17:00 | 機 械 |
(参考:受講者の合格だより,アンケート等)
使用テキスト:
@4科目共通:
『電験三種 合格への厳選100問 第2版』
(石井理仁著、平成27年5月 日刊工業新聞社刊、税込3,080円)
A「法規」受講者のみ:
『2022年版 電気設備の技術基準とその解釈』2022年8月
(一社)日本電気協会刊、税込1,100円
・@の4科目共通テキストのほかに必要になります。
但し、「電気設備の技術基準とその解釈」についての最新の書籍であれば、他社のものでも不都合はありませんので、お持ちの書籍を持参ください。
区 分 | 会 員 (※1) |
一 般 (※2) |
|
---|---|---|---|
イ.受講料(1科目) | 5,170円(470円) | 6,270円(570円) | |
ロ.テキスト代(※3) | (1)4科目共通テキスト | 3,080円(280円) | 3,080円(280円) |
(2)「法規」科目テキスト | 990円(90円) |
1,100円(100円) |
(※1)日本電気協会北陸支部の会員企業、団体の従業員、加入者および、個人会員
(※2)当協会の会員以外
(※3)使用テキストをお持ちでない方: 「受講申込書」にてお申込みください。
使用テキストをお持ちの方: 当日ご持参ください。
電気設備の技術基準を補完する民間自主規格として、広く活用が図られている「内線規程」が6年ぶりに改定されました。
(一社)日本電気協会北陸支部では、最新の「内線規程」の重要事項や改定内容について理解を深めていただき、電気保安の確保に役立てていただくことを目的に、専門講師による講習会を下記のとおり開催いたします。
なお、本講習会は「建築・設備施工管理CPD制度」の認定講習会です。CPD制度に参加されている方は、単位が付与されます。
講習内容 | 講師 |
---|---|
【概 説】 |
日本電気協会 技術講習会 講師 工藤 繁雄 氏 |
【付 録】 | 北陸電力送配電株式会社 配電部技術サービスチーム |
※建築・設備施工管理CPD制度の登録講習会((一財)建設業振興基金運営、6時間)。
(建築士会CPD、日本建築家協会CPD、建築設備士関係団体CPD協議会、建築技術教育普及センターCPD、建築・設備施工管理CPD、APECエンジニア・アーキテクト登録者)
区分 | 会員(※1) | 一般(※2) |
---|---|---|
受講料 | 4,510円(消費税10%:410円) | 6,490円(消費税10%:590円) |
テキスト代(※3) | 4,950円(消費税10%:450円) | 5,500円(消費税10%:500円) |
(※1)日本電気協会北陸支部の会員企業、団体の従業員、加入者および、個人会員
(※2)当協会の会員以外
(※3)テキストをお持ちでない方:「受講申込書」にてお申込ください。
一般社団法人日本電気協会北陸支部では、電気工作物の設計、施工、維持・管理、運用に従事されている技術者の皆様を対象に、
「電気設備の技術基準およびその解釈」についての講習会を下記のとおり開催いたします。
この機会に多数受講くださいますようご案内申し上げます。
なお、本講習会は「建築・設備施工管理CPD制度」の認定講習会です。CPD制度に参加されている方は、単位が付与されます。
講習内容:「電気設備の技術基準 省令と解釈の解説」
【第1章】 総則
【第2章】 発電所並びに変電所、開閉所及びこれらに準ずる場所の施設
【第3章】 電線路
【第5章】 電気使用場所の施設
【第7章】 国際規格の取り入れ
【第8章】 分散型電源の系統連系設備
・最近の技術基準及び解釈の改正
※建築・設備施工管理CPD制度の登録講習会((一財)建設業振興基金運営、6時間)。
(建築士会CPD、日本建築家協会CPD、建築設備士関係団体CPD協議会、建築技術教育普及センターCPD、建築・設備施工管理CPD、APECエンジニア・アーキテクト登録者)
日本電気協会技術講習会講師 | 浅賀 光明 氏 |
区 分 | 会 員(*1) | 一 般(*2) |
---|---|---|
イ.受講料 | @5,280円(消費税10%:480円込) |
@7,370円(消費税10%:670円込) |
ロ.テキスト代(*3) | @990円(消費税10%:90円込) |
@1,100円(消費税10%:100円込) |
(*1)日本電気協会北陸支部の会員企業、団体の従業員、加入者および、個人会員
(*2)当協会の会員以外
(*3)テキストをお持ちでない方:「受講申込書」にてお申込ください。
一般社団法人日本電気協会北陸支部では、高圧受電設備の設計、施工、維持管理に携わる実務担当者を対象に、「高圧受電設備規程」の
ポイント・活用方法等について解説する講習会を下記のとおり開催いたします。
この機会に多数受講されますようご案内申し上げます。
なお、本講習会は「建築・設備施工管理CPD制度」の認定講習会です。CPD制度に参加されている方は、単位が
付与されます。
最近の電気法令の改正について | |
第1編 標準施設 | 1.標準施設 2.機器・材料 3.保守・点検 |
第2編 保護協調・絶縁協調 | 1.保護協調 2.絶縁協調 |
第3編 高調波対策および電力系統連系 | 1.高調波対策 2.電力系統連系 |
※建築・設備施工管理CPD制度の登録講習会((一財)建設業振興基金運営、6時間)。
(建築士会CPD、日本建築家協会CPD、建築設備士関係団体CPD協議会、建築技術教育普及センターCPD、建築・設備施工管理CPD、APECエンジニア・アーキテクト登録者)
日本電気協会 技術講習会講師 高橋 幸治 氏 |
区 分 | 会 員(*1) | 一 般 |
---|---|---|
受講料 | 5,280円(消費税10%:480円込) | 7,370円(消費税10%:670円込) |
テキスト代 | 4,455円(消費税10%:405円込) | 4,950円(消費税10%:450円込) |
(*1) 日本電気協会北陸支部の会員企業、団体の従業員、加入者および、個人会員
(*2) 当協会の会員以外
一般社団法人日本電気協会北陸支部では、自家用電気工作物の保安管理業務の標準として活用されている「自家用電気工作物保安管理規程」の重要事項について理解を深めていただき、電気保安の確保に役立てていただくことを目的に、下記のとおり講習会を開催いたします。
本講習は令和3年度以来2年ぶりの開催です。この機会に多数受講くださいますようご案内申し上げます。
なお、本講習会は「建築・設備施工管理CPD制度」の認定講習会です。CPD制度に参加されている方は、単位が
付与されます。
講習内容 | 講師 |
---|---|
保安管理業務の政策について | 経済産業省中部近畿産業保安監督部 北陸産業保安監督署 |
保安管理規程の制定経緯、概要等 【序 章】 目的、適用範囲 【第1章】 自主保安体制の確立 |
一般社団法人北陸電気管理技術者協会 |
【第2章】 電気保安業務 ・巡視、点検及び検査の基本原則 ・工事、維持・運用に係る巡視、点検及び検査 ・設備更新、作業安全、保安の記録 |
一般財団法人北陸電気保安協会 |
※建築・設備施工管理CPD制度の登録講習会((一財)建設業振興基金運営、4時間)。
(建築士会CPD、日本建築家協会CPD、建築設備士関係団体CPD協議会、建築技術教育普及センターCPD、建築・設備施工管理CPD、APECエンジニア・アーキテクト登録者)
会 員(*1) | 一 般(*2) | |
---|---|---|
受講料 | @4,180円(消費税10%:380円込) |
@6,270円(消費税10%:570円込) |
テキスト代(*3) | @4,455円(消費税10%:405円込) |
@4,950円(消費税10%:450円込) |
(*1)日本電気協会北陸支部の会員企業、団体の従業員、加入者および、個人会員
(*2)当協会の会員以外
(*3)テキストをお持ちでない方:「受講申込書」にてお申込ください。
電力設備を適切に保全管理し、トラブルの未然防止・極小化に役立てていただくことを目的に、設備の様々な劣化事象や事故要因、保守点検・劣化診断方法など、保守・管理の要(かなめ)や新しい技術動向を交えた講習会を下記の通り開催いたします。この機会に多数受講されますようご案内申し上げます。
なお、本講習会は「建築・設備施工管理CPD制度」の認定講習会です。CPD制度に参加されている方は、単位が付与されます。
時 間 | 講習内容 | 講 師 |
---|---|---|
9:30〜10:50 | 実務に活かす! 配電盤(機器)の保守・管理の要点 | 富士電機株式会社 |
11:00〜12:20 | 実務に活かす! ケーブルの保守・管理の要点 | 住電HSTケーブル株式会社 住友電気工株式会社 |
12:20〜13:20 | 休憩 | |
13:20〜14:40 | 実務に活かす! 遮断器、断路器の保守・管理の要点 | 株式会社日立産機システム |
14:50〜16:10 | 実務に活かす! 変圧器の保守・管理の要点 | 北陸電機製造株式会社 |
※ 講習順番が入替る場合がありますので予めご了承ください。
※ 建築・設備施工管理CPD制度の登録講習会((一財)建設業振興基金運営,5時間)。(建築士会CPD,日本建築家協会CPD,建築設備士関係団体CPD協議会,建築技術教育普及センターCPD,建築・設備施工管理CPD,APECエンジニア・アーキテクト登録者)
区 分 | 会 員(*1) | 一 般(*2) |
---|---|---|
受講料 | 8,800円(消費税10%:800円込) | 12,100円(消費税10%:1,100円込) |
(*1) 日本電気協会北陸支部の会員企業、団体の従業員、加入者および、個人会員
(*2) 当協会の会員以外
一般社団法人日本電気協会北陸支部では、高圧受電設備の保守・運用・管理に携わる実務担当者の方や電気主任技術者の方を対象に、高調波や電圧フリッカ、瞬時電圧低下、鉄共振など様々な系統現象の発生メカニズム、およびその影響と対策、「保護協調」の考え方等についての講習会を下記のとおり開催いたします。
この機会に多数受講くださいますようご案内申し上げます。
なお、本講習会は「建築・設備施工管理CPD制度」の認定講習会です。CPD制度に参加されている方は、単位が付与されます。
講習内容 | 講師 |
---|---|
様々な系統現象と対応 ・様々な系統現象の種類と概要 ・一般的な系統現象と対応 ・電力系統を上手に共有する系統現象と対応 ・その他様々な電気現象 ・系統連系技術要件と分散型電源の動き |
日本電気協会 技術講習会 講師 加藤 松吉 氏 |
保護協調(高圧受電設備の保護協調) ・配電系統の概要 ・保護方式の概要 ・保護協調の考え方 ・計算方法 ・励磁突入電流の影響 ・整定上の留意事項 |
会 員(*1) | 一 般(*2) |
---|---|
5,280円(消費税10%:480円込) | 7,370円(消費税10%:670円込) |
(*1)日本電気協会北陸支部の会員企業、団体の従業員、加入者および、個人会員
(*2)当協会の会員以外
高圧自家用電気工作物の巡視・点検・測定試験について、当該業務経験の浅い方を対象に、設備や実技の講義とデモ設備を操作する等の講習会を下記の通り開催いたします。
この機会に多数受講されますようご案内申し上げます。
なお、本講習会は「建築・設備施工管理CPD制度」の認定講習会です。CPD制度に参加されている方は、単位が付与されます。
講習内容 | 講師 |
---|---|
1.自家用電気工作物保安管理の概要 2.高圧機器概要と巡視・点検のポイント 3.高圧機器操作 |
一般財団法人 北陸電気保安協会 |
4.停電・復電作業の手順、実技 5.点検・測定試験のための機材 6.接地抵抗測定・絶縁抵抗測定 7.保護継電器試験、その他の試験 |
会 員(*1) | 一 般(*2) |
---|---|
5,830円(消費税10%:530円込) | 7,920円(消費税10%:720円込) |
(*1)日本電気協会北陸支部の会員企業、団体の従業員、加入者および、個人会員
(*2)当協会の会員以外
高圧自家用電気工作物の巡視・点検・測定試験について、当該業務経験の浅い方を対象に、設備や実技の講義とデモ設備を操作する等の講習会を好評につき、下記の通り第2回目を開催いたします。
この機会に多数受講されますようご案内申し上げます。
なお、本講習会は「建築・設備施工管理CPD制度」の認定講習会です。CPD制度に参加されている方は、単位が付与されます。
講習内容 | 講師 |
---|---|
1.自家用電気工作物保安管理の概要 2.高圧機器概要と巡視・点検のポイント 3.高圧機器操作 |
一般財団法人 北陸電気保安協会 |
4.停電・復電作業の手順、実技 5.点検・測定試験のための機材 6.接地抵抗測定・絶縁抵抗測定 7.保護継電器試験、その他の試験 |
会 員(*1) | 一 般(*2) |
---|---|
5,830円(消費税10%:530円込) | 7,920円(消費税10%:720円込) |
(*1)日本電気協会北陸支部の会員企業、団体の従業員、加入者および、個人会員
(*2)当協会の会員以外
近年、地球温暖化対策として、太陽光発電等の再生可能エネルギーの普及や電気の有効活用・非常時の電源確保のための蓄電池の普及促進が急速に進展しております。当会では、各種講習会の受講者アンケートでご要望の多かった、太陽光や蓄電池、UPS設備に係るトラブル事例やトラブルの未然防止・対処方法など、現場で役立つ保守・管理のポイントを分かりやすく解説する講習会を下記のとおり開催いたします。 なお、本講習会は「建築・設備施工管理CPD制度」の認定講習会です。CPD制度に参加されている方は、単位が付与されます。
時 間 | 講習内容 | 講 師 |
---|---|---|
9:05〜10:30 | 蓄電池・UPSの保守・管理のポイント ・蓄電池、UPSの概要(種類、構造、特性等) ・トラブル、事故の具体的事例 ・最新動向を踏まえた劣化診断・保守・管理のポイント等 |
株式会社GSユアサ
蒲 新太郎 氏 |
10:40〜12:00 | 太陽光発電設備の保守・管理 前編 ・太陽光発電設備に係る最近の法令改正 ・売電専用と自家消費型の違いとその注意点 | 公益社団法人
東京電気管理技術者協会
鈎 裕之 氏 | 13:00〜17:00 | 太陽光発電設備の保守・管理 後編 ・太陽電池直流回路上のトラブル事例 ・太陽光発電設備の系統連系上のトラブル事例 ・太陽光発電設備の構造上のトラブル事例 ・太陽光発電設備のメンテナンス上の注意点 |
※建築・設備施工管理CPD制度の登録講習会((一財)建設業振興基金運営、6時間)。 (建築士会CPD,日本建築家協会CPD,建築設備士関係団体CPD協議会,建築技術教育普及センターCPD,建築・設備施工管理CPD,APECエンジニア・アーキテクト登録者)
区 分 | (会員*1) | (一般*2) |
---|---|---|
受講料 | 8,000円( 税別、消費税 10% 800円) | 11,000円(税別、消費税 10% 1,100円) |
(*1)日本電気協会北陸支部の会員企業、団体の従業員、加入者および、個人会員
(*2)当協会の会員以外
(一社)日本電気協会北陸支部では、分散型電源の系統連系関係の業務に資する「系統連系規程」の重要項目について、下記のとおり講習会を開催いたします。
この機会に多数の方に受講いただけますようご案内いたします。
なお、新型コロナウイルスの状況、行政方針・指導等により、中止となる場合があることを、予めご了承願います。
講 習 内 容 | 講 師 |
---|---|
・系統連系規程の重要項目について | 日本電気協会技術講習会講師 甲斐 隆章 氏 |
・電力系統連系の窓口協議について | 北陸電力送配電(株)配電部 技術管理チーム |
※建築・設備施工管理CPD制度の登録講習会((一財)建設業振興基金運営、6時間)。
(建築士会CPD、日本建築家協会CPD、建築設備士関係団体CPD協議会、建築技術教育普及センターCPD、建築・設備施工管理CPD、APECエンジニア・アーキテクト登録者)
区 分 | 会 員(*1) | 一 般(*2) |
---|---|---|
イ.受講料 | 5,500円(消費税10%:500円込) | 7,700円(消費税10%:700円込) |
ロ.テキスト代(*3) | 5,445円(消費税10%:495円込) | 6,050円(消費税10%:550円込) |
(*1)当協会の会員会社・団体の従業員
(*2)会員以外
(*3)テキストをお持ちでない方:「受講申込書」にてお申込ください。
電気設備の被害状況と対策〜東日本大震災を中心に熊本地震等も加味〜
東日本大震災から8年、熊本地震から3年が経過し、昨年は大阪や北海道で大規模な地震が発生しました。どこで発生するかわからない地震に対し、過去に発生した地震による電気設備の被害状況や対策などをあらためて確認し、いざ起こった際の迅速な対応や日ごろの設備保全などに生かしていってもらうことを念頭に、当該業務に関わる方を対象とした講習会を下記の通り開催いたします。 この機会に多数受講されますようご案内申し上げます。
時 間 | テーマ | 講 師 |
---|---|---|
1. 地震の概要 2. 電力系統への影響(停電影響など) 3. 需要電気設備(受変電設備等)の被害復旧状況 4. 需要電気設備(受変電設備等)の地震対策 (含む被害を受けなかった事例) |
日本電気協会技術講習会講師 浅賀 光明 氏 ・浅賀氏は関東東北産業保安監督部電力安全 課長として東日本大震災時の被害状況と対策 の取りまとめ、セミナー等での啓蒙等に当たられ、 現在は、関電工・技術企画部部長の職におられ ます。 |
区 分 | 会 員(*1) | 一 般(*2) |
---|---|---|
受講料 | 3,500円 | 5,500円 |
(*1)当協会の会員会社・団体の従業員
(*2)会員以外
落雷のメカニズム、雷害対策の進め方、対策機器導入に当たり知っておくべきこと、雷被害と具体的対策、対策に当たっての注意点や対策機器の点検保守等について、当該業務に関わる方を対象とした講習会を下記の通り開催いたします。この機会に多数受講されますようご案内申し上げます。 なお、新型コロナウイルスの状況、行政方針・指導等により、中止となる場合があることを、予めご了承願います。
講習内容 | 講 師 |
---|---|
1.様々な落雷とそのメカニズム(13:00〜 ) ・様々な落雷とメカニズム ・被害様相 2.雷害対策の進め方( 〜14:00) ・雷被害の調査・検討の進め方 ・落雷による電位差の発生と設備損傷の因果関係 ・雷被害を受けやすい設備・機器 ・雷害対策の基本的な考え方、様々な雷害対策 3.日本の雷害対策の規格動向、対策機器(14:10〜15:20) ・外部雷保護システム、内部雷保護システム ・電気・電子機器の雷保護 ・サージ保護デバイス(SPD)、耐雷トランス等の仕様、性能について 4.雷被害と具体的な対策事例(15:30〜16:20) ・保護対象設備毎の被害と対策事例 ・同電位化と過渡現象の関係 ・SPDの接続方法等による効果の違い ・冬季雷の対策に関する対策と工夫 5.雷害対策を進める上での注意点(16:20〜16:50) ・適切な対策と対策上注意すべき点 ・雷対策の検討の進め方 ・雷対策機器等の点検、保守 |
音羽電機工業株式会社 執行役員 北陸支店 支店長 吉井 源治 氏 |
※建築・設備施工管理CPD制度の登録講習会((一財)建設業振興基金運営、4時間)。(建築士会CPD,日本建築家協会CPD,建築設備士関係団体CPD協議会,建築技術教育普及センターCPD,建築・設備施工管理CPD,APECエンジニア・アーキテクト)
区 分 | 会 員(*1) | 一 般(*2) |
---|---|---|
受講料 | 3,300円 | 5,500円 |
(*1)当協会の会員会社・団体の従業員
(*2)会員以外
我が国は地震、風水害等の自然災害によく見舞われ、また、自然災害はいつ発生するかわかりません。いつ発生するかわからない自然災害に対し、日頃からの備えが必要です。今回、災害時の電源の確保について、蓄電池、自家用発電設備の役割、保守管理等について理解していただくことを目的に、当該業務に関わる方を対象とした講習会を下記の通り開催いたします。
新型コロナウイルスへの対応のため、開催日の1月程前に実施あるいは中止を判断し、中止の場合は、お申し込みされた方にご連絡いたします。受講される方は、受講日あるいはそれ以前より発熱や体調不良など風邪のような症状がある場合は、受講をお控え願います。また、受講中のマスク着用、咳エチケット、消毒用アルコールでの手消毒や手洗いをお願いします。公共交通機関で講習会場へお越しの際は感染しないようご注意願います。
なお、新型コロナウイルスの状況、行政方針・指導等により、中止となる場合があることを、予めご了承願います。
時 間 | テーマ | 講 師 |
---|---|---|
13:20〜14:35 | [蓄電池] 1.蓄電池の機能と役割(災害時、電源喪失時、BCP等) 2.事故・被災状況(地震、風水害等)等 3.災害時、電源喪失時の対応、留意事項等 4.災害時、電源喪失時を考慮した施設、保守点検、基準の変更等 5.その他 |
一般社団法人 日本電機工業会 |
14:35〜17:00 | [自家用発電設備] 1.自家用発電設備の機能と役割(災害時、電源喪失時、BCP等) 2.事故、被災状況(地震、風水害等)等 3.災害時、電源喪失時の対応、留意事項等 4.災害時、電源喪失時を考慮した施設、保守点検、基準の変更等 5.その他 |
一般社団法人 日本内燃力発電設備協会 |
区 分 | (会員*1) | (一般*2) |
---|---|---|
受講料 | 3,850円(350円) | 5,830円(530円) |
(*1)当協会の会員会社・団体の従業員
(*2)会員以外
近年、自然災害が激化し、大雨による水害も毎年発生しております。実際、電気設備がどんな被害を被り、どう対応したかといった経験やどう対策を行い、どう復旧するかといったこと等を知り、水害発生時の機能維持やいざ起こった際の対応などに活かせるのではないかということを念頭に、当該業務に関わる方を対象とした講習会を下記の通り開催いたします。
この機会に多数受講されますようご案内申し上げます。
なお、新型コロナウイルスの状況、行政方針・指導等により、中止となる場合があることを、予めご了承願います。
時 間 | 講習内容 | 講 師 |
---|---|---|
13:20〜14:50 | 岡山での水害対応と復旧の実際 | 一般財団法人中国電気保安協会 岡山営業所長 吉 田 隆 志 氏 |
15:00〜16:30 | 電気設備の浸水、復旧対策 | 国土交通省住宅局参事官(建築企画担当)付 課長補佐 池 町 彰 文 氏 |
区 分 | (会員*1) | (一般*2) |
---|---|---|
受講料 | 5,280円(消費税 10% 480円込) | 7,480円(消費税 10% 680円込) |
(*1)当協会の会員会社・団体の従業員
(*2)会員以外
地球温暖化対策として太陽光発電等の再生可能エネルギー発電の普及を進めていかなければなりません。そうした中、従来の建物屋上、平地のみならず傾斜地、水上、営農地への施設も増えてきており、多種多様な太陽光発電設備において安全性をいかに確保するかが主要課題となっております。また、再生可能エネルギー発電設備関連の事故が社会的影響を及ぼす事案も発生し、太陽電池発電設備等の小出力発電設備にも事故報告義務が課せられました。今回、実際のトラブル事例、再発防止策、事故対応方法を中心に解説する講習会を下記の通り開催いたします。
この機会に多数受講されますようご案内申し上げます。
なお、新型コロナウイルスの状況、行政方針・指導等により、中止となる場合があることを、予めご了承願います。
講習内容 | 講 師 |
---|---|
・太陽光発電設備の構造上のトラブル事例 ・太陽電池直流回路上のトラブル事例 ・太陽光発電設備の系統連系上のトラブル事例 ・太陽光発電設備の設置・メンテナンス上の注意点 ・太陽光発電設備の故障の兆候・更新時期の見極め方 |
鈎 裕之 氏 *1 公益社団法人東京電気管理技術者協会 千葉支部 支部長 全国電気管理技術者協会連合会 保安問題研究委員会 専門委員 |
*1:国立研究開発法人新エネルギー産業技術総合開発機構(NEDO)「特殊な設置形態の太陽光発
電設備に関する安全性確保のためのガイドライン」策定委員
国立研究開発法人産業技術総合研究所福島再生エネルギー研究所「再生可能エネルギー分野におけるメンテナンス人材の育成」講師 他
区 分 | (会員*1) | (一般*2) |
---|---|---|
受講料 | 5,500円(消費税 10% 500円込) | 8,250円(消費税 10% 750円込) |
(*1)当協会の会員会社・団体の従業員
(*2)会員以外
業務の効率化や設備の安定稼働等に向け、受変電設備等のスマート保安を進めるに当たっての課題、最適なセンシングや導入の進め方、個々の技術や取組事例のステップ的(設備毎、適用技術毎)導入等について、当該業務に関わる方を対象とした講習会を下記の通り開催いたします。この機会に多数受講されますようご案内申し上げます。
なお、新型コロナウイルスの状況、行政方針・指導等により、中止となる場合があることを、予めご了承願います。
講習内容 | 講 師 |
---|---|
1.スマート保安の進め方(9:30〜12:00) (1)進めるに当たり(対象の設定、経済性、技術の精度、データの評価 等) (2)個別技術の活用(最適なセンシングを目指し) ・取得すべきデータと個別技術 ・センシングの考え方 (3)通信の利用(現場適応性とセキュリティー) (4)収集されたデータの活用(負担軽減とサポートを目指し) (5)導入の進め方(人と技術による実際の業務への適用) |
日本電気株式会社(NEC) 相 馬 知 也 氏 |
2.インフラ施設点検でのドローンの活用(13:00〜13:50) (1)インフラ施設点検の課題とドローン導入のメリット (2)ドローン点検事例 (3)ドローン使用に際しての資格や飛行申請等 (4)屋内点検ドローンのデモフライト |
ブルーイノベーション株式会社 平 原 翔 氏 |
3.スマート化技術と導入事例(14:00〜16:30) (1)電力需要設備管理の課題と対策・改善のアプローチ (2)スマート化を実現する個々の技術 ・IoT導入における留意すべき事項 ・センサ・カメラ、タブレット等、ネットワーク、モニタリング監視システム、 MRシステム (3)導入事例 ・個々の技術による点検業務等の効率化や設備の安定稼働 (@IoTカメラ、Aタブレット、Bオンライン監視、CBIツール) ・人材の育成・確保の支援 |
富士電機株式会社 福 島 宗 次 氏 |
※建築・設備施工管理CPD制度の登録講習会((一財)建設業振興基金運営、6時間)。(建築士会CPD、日本建築家協会CPD、建築設備士関係団体CPD協議会、建築技術教育普及センターCPD、建築・設備施工管理CPD、APECエンジニア・アーキテクト登録者)
区 分 | (会員*1) | (一般*2) |
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受講料 | 7,700円(消費税 10% 700円込) | 11,000円(消費税 10% 1,000円込) |
(*1)当協会の会員会社・団体の従業員
(*2)会員以外