日本電気協会 北陸支部

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2023年9月1日(金)より 全国一律600円(税込)から880円(税込)に改定させていただきました。      
ご理解賜りますようお願い申し上げます。                                     

該当する分類をクリックし、該当分類の書籍をご確認ください。

JEAC・JEAG

系統連系・高調波

ex.系統連系規程、高調波抑制対策技術指針

使用設備

ex.自家用電気工作物保安管理規程、内線規程、ここがポイント!内線規程Q&A2016内線規程対応版、高圧受電設備規程

配電

ex.配電規程(低圧及び高圧)

送電・通信

ex.架空送電規程、電力保安通信規程

発変電

ex.発変電規程、変電所等における電気設備の耐震設計指針・防火対策指針

原子力

火力

水力

情報

電力用規格

通信

配電ex.22(33)kV配電規程

発変電

送電

教科書・問題集

ex.第一種・第二種電気工事士筆記問題集

その他書籍

ex.電気設備の技術基準(省令及び解釈)の解説,電気設備の技術基準とその解釈、低圧電気取扱特別教育テキスト、高圧・特別高圧電気取扱特別教育テキスト、キュービクル式非常電源専用受電設備認定の手引

PCB関係・保安規定

【JEAC・JEAG】

[系統連系・高調波]

情報 書籍名 規格 仕様 価格
改訂版
2024年
9月発行

系統連系規程 第9版

 本規程は、分散型電源の系統連系関係の業務に従事される方々が系統連系に関する協議を円滑に進められるよう、「電気設備の技術基準の解釈」及び「電力品質確保に係る系統連系技術要件ガイドライン」の内容をより具体的に示したものです。
 2024年の改定では、2020年以降の追補版、第123 回日本電気技術規格委員会で承認された内容の反映を行いました。
改定概要については、こちらをご覧ください。

JEAC9701-2024
JESCE0019(2024)
A5判 566頁 税別:6,000円
消費税:600円
税込:6,600円
改訂版
2024年
9月発行

高調波抑制対策技術指針第4版

 本指針は、資源エネルギー庁で制定された「高圧又は特別高圧で受電する需要家の高調波抑制対策ガイドライン」を補足、補完する民間の技術指針として制定したもので、電力系統に接続される様々な機器を高調波から保護し、また、機器損傷により保安が損なわれないよう、高圧又は特別高圧で受電する需要家からの高調波電流流出を抑制するために必要な技術的事項を示しています。
 今回の2023年改定版においては,前回改定(2018年11月)以降の本指針への改定要望・問合せ事項について検討し、内容の見直しを行っております。
●お知らせ
 高調波流出電流計算書、高調波発生機器製造業者申請書の様式は、こちらからダウンロードして下さい。 
様式 計算書(その1)
様式 計算書(その2)
様式 申請書(その3)

JEAG9702-2023 JESCZ0002(2023) A4判 334頁 税別:6,500円
消費税:650円
税込:7,150円

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[使用設備]

情報 書籍名 規格 仕様 価格
新刊
2024年
3月発行

高圧受電設備規程Q&A

高圧受電設備規程に寄せられた質問をQ&A形式でまとめた解説書!
日本電気協会に寄せられた高圧受電設備規程に関する質問のうち、多く寄せられている質問をもとに規定制定の背景や根拠も含めQ&A形式でまとめた、高圧受電設備規程の解説書です。

質問に対する回答や解説はイラスト・回路図・表を多く採用し、解説では紹介しきれない内容については、コラムを用いてまとめています。また、1問あたり2〜4頁程度に編集し、汎用的な内容から高圧受電設備規程制定の変遷など、規程の運用に役立つものを掲載しています。

――///// おすすめポイント! /////―――

ポイント@
質問に対する解説がわかりやすい!
質問タイトルのあとに質問内容の詳細を記載し、回答は「簡潔版」と「詳細版(解説)」にわけ、わかりやすい構成にしました。

ポイントA
図解や関連規定、コラムを多数収録!
Q&Aの解説では、必要に応じて高圧受電設備規程や国の電気設備の技術基準の解釈の条文を掲載し、関連条文とリンクさせながら読むことができます。ぜひ、疑問解決にお役立てください。

ポイントB
高圧受電設備規程とQ&Aを照らし合わせながら活用することで、規定の適用範囲や趣旨がわかりますので、おすすめです。

● 高圧受電設備規程に収録されている主な質問
   ダウンロードはこちら→ 【目次ダウンロード(PDF)】

A5判 190頁 税別:3,000円
消費税:300円
税込:3,300円
 改定版
11月22日(水)発売開始

自家用電気工作物保安管理規程

本書は、高圧又は低圧の自家用電気工作物の工事、維持及び運用に関し、自家用電気工作物の設置者、電気主任技術者、保安管理業務受託者、保安業務従事者等が保安管理の適切性を確認できる要件等を定めた民間規格です。
 遵守すべき法令の規定事項や、保安規程に定める設備の保守・点検の内容等を具体的、かつ、詳細に規定・解説してあり、電気保安に係る関係者の必携書です。
 今回の主な改定等は、
最新の法令・知見を反映
○「小規模事業用電気工作物」の規制による適用範囲の見直し及び条の新設
○保安規程の作成時の「自家用電気工作物に係るサイバーセキュリティの確保に関するガイドライン」に関する事項の追加
○「竣工検査」、「工事中の巡視、点検」の項目に高圧受電設備の「保護継電器」の点検項目の追記
 ○定期点検の項目に「太陽光発電システム保守点検ガイドライン」の反映
 ○風力発電設備の点検項目の一部追加
○外部委託を実施できる太陽電池発電所、蓄電所の要件の反映
 ○各種更新推奨時期に直列リアクトルを追加
○「スマート保安に関する官民の取り込み」を資料に追記

―改 定 概 要―
【2023年版 改定概要ダウンロード(PDF)】

― 目 次 ―
【2023年版 目次ダウンロード(PDF)】

●お詫びと訂正
現在発行中の本書において、誤記がございましたのでお詫びし、訂正させて頂きます。
第4版正誤表


JEAC8021-2023
JESCE0021(2023)
A5判 424頁 税別:5,200円
消費税:520円
税込:5,720円
 改定版

内線規程第14版

※付録が電力会社供給区域ごとに分かれております。
電力会社名をご指定下さい。付録のみの別売はいたしておりません。

本規程は、電気需要場所における電気工作物の設計・施工・維持・管理について規定した民間規格であり、国が定める電気設備の技術基準及びその解釈の規定内容を基本に、これまで技術発展や社会ニーズに柔軟に対応しながら見直しを行っております。
今回2022年定期の改定では、電気自動車対応6kW充電設備の施設方法など最新技術への対応、電技解釈や発電用太陽電池設備に関する省令・解釈など関係法令の改正による見直し等を図ったほか、前回2016年版発行以降に公表された追補版内容の反映についても行っています。
今回2022年版の改定概要については、こちらをご参照下さい。
【改定概要】
―目 次―

1編 総則
1章 定義
2章 適用範囲
3章 保安原則
4章 公害等の防止
2編 構内電線路の施設
1章 電線路の感電火災等の防止
2章 支持物の倒壊による危険の防止
3章 危険な施設の禁止
4章 供給支障の防止
3編 電気使用場所等の施設
1章 低圧配線方法
2章 電灯及び家庭用電気機械器具の施設
3章 低圧の電動機、加熱装置及び電力装置の施設
 4章 特殊場所の施設
 5章 特殊施設
 6章 電灯及び家庭用電気機械器具の配線設計
 7章 低圧の電動機、加熱装置及び電力装置の配線設計
 8章 高圧受電設備・高圧配線及び高圧機械器具
資料

JEAC8001-2022 JESC E0005(2022) A5判 970頁 税別:5,000円
消費税:500円
税込:5,500円
 改定版

内線規程Q&A 2022年版

内線規程に寄せられた質問をQ&A形式でまとめ、実務に役立つ!
本書は、日本電気協会に寄せられた内線規程に関する質問の内、多く寄せられている質問を基に規定制定の背景や根拠も含め、Q&A形式でまとめ、規程の理解を深めていただくのに役立つ書籍です。
質問・回答はイラスト・回路図・表を多く採用し、見開き2頁〜6頁程度で1問を完結させ、汎用的な内容から、規定内容の変遷など、規程の運用に役立つものを掲載しています。
【2022年版内線規程対応版の見直し点】
新たに「18問」を追加し、全部で「79問」としました。また、2016年版の内容を最新に更新しています。巻末付録には、内線規程(JEAC8001-2022)の改定概要と、主な改定条文のポイントを収録しています。

―2022年版で追加された内線規程の主な掲載Q(抜粋)―
◎高圧電路の絶縁性能について教えて
◎接地抵抗の意味と測定方法について教えて
◎内線規程で規定するB 種接地工事の接地線太さの選定について教えて
◎単独のB 種接地工事の場合,接地線太さが最大14? でよい理由は?
◎タイトランス(低圧- 低圧の変圧器)の二次側の接地について教えて
◎避雷針用接地線と他の接地線との離隔距離は?
◎低圧幹線に施設する過電流遮断器について教えて
◎漏れ電流の測定方式について教えて
◎内線規程の接地極付きコンセントに関する適用レベルについて教えて
◎2022 年版の内線規程で改定された「断路用器具」について教えて
◎内線規程にEV 用「6 kW 充電設備」が採用された背景を教えて
◎JESC の改組,技術基準のリスト化について教えて

―その他掲載している内線規程の主な掲載Q(抜粋)―
○内線規程とは?
○なぜ、住宅の屋内電路の対地電圧は制限されているの?
○負荷の不平衡を制限する理由は?
○電圧降下の制限の考え方は?
○なぜ接地線の共用が制限されているの?
○SPD(サージ保護デバイス)は引込口装置の負荷側に取り付けることとしているけどその理由は?
○住宅用分電盤を設置できない場所って?
○引込口から引込口装置までのこう長を8m以下としている理由は?
○漏電遮断器はいつから内線規程に取り入れられたか?
○ケーブルと断熱材は接触してはいけないの?
○ケーブルを管に収めて施設する場合、内線規程で適用される規定は何?
○点滅器の施設上の留意事項は?
○重畳率って何?
○負荷の不平衡で、中性線に最大電流が流れる場合とは?
○なぜ太陽光発電用の開閉器は末端に施設するの?

A5判 244頁 税別:2,700円
消費税:270円
税込:2,970円

高圧受電設備規程

 ※付録が電力会社供給区域ごとに分かれております。電力会社名をご指定下さい。

 本書は、高圧で受電する自家用電気工作物の電気保安の確保に資することを目的に平成14年に制定され、高圧受電設備の設計、施工、維持、検査の規範として、関係各界において広く活用されています。
 この程、令和2年11月に開催された日本電気技術規格委員会において改定案が承認されたことに伴い、新たに第4版が発行となりました。

―目 次―
第1編 標準施設
 第1章 標準施設
 第2章 機器・材料
 第3章 保守・点検
第2編 保護協調・絶縁協調
 第1章 保護協調
 第2章 絶縁協調
第3編 高調波対策及び発電設備等の系統連系
 第1章 高調波対策
 第2章 発電設備等の系統連系

JEAC8011-2020 JESCE0013(2020) A5判 512頁 税別:4,500円
消費税:450円
税込:4,950円

低圧電路地絡保護指針

 低圧電路に対する地絡保護方式について、各種の方式やその適用、施設方法等を現行法令に規定されている内容以外に、新しい概念を導入するほか解説及び参考資料を付し、低圧電路地絡保護のビジョンを体系的に説明したものです。

JEAG8101-1971 A4判 52頁 税別:800円
消費税:80円
税込:880円

低圧電路に使用する自動しゃ断器の必要なしゃ断容量初版

 低圧電路に自動しゃ断器として施設するヒューズおよび配線用しゃ断器の必要なしゃ断容量について規定するものです。

JEAC8701-1968 A4判 14頁 税別:400円
消費税:40円
税込:440円

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[配電]

情報 書籍名 規格 仕様 価格
 改定版

22(33)kV配電規程第7版

 本規程は、22(33)kV配電設備の設計、工事、検査及び保守の業務において保安上守るべき事項を定めたもので、それらをわかりやすく解説しています。
 今回の改定は、前回改定から約5年が経過するため、電気設備の技術基準の解釈の改正内容の反映、2020年追補版(その1)及び2020年追補版(その2)の反映、引用規格の制改廃に伴う見直し等を行っています。

JEAC7011-2023 JESCE0010(2023) A5判 440頁 税別:7,500円
消費税:750円
税込:8,250円
 改定版

配電規程(低圧及び高圧)第9版

制定:S46.12.17
改定:R4.6.20
電気工作物の自主的な保安体制を確立するために定められた民間規程であり、「電気設備技術基準」に基づき、低圧及び高圧の電線路等の電気工作物の設計上考慮すべき事項、建設、保守上必要な事項を定めたもので、それらをわかりやすく解説しています。
今回の改定では、「豪雨災害の甚大化」および「令和元年度台風15号による鉄塔及び電柱の技術基準等の見直し」を受けた平成29年6月以降の追補版並びに「電気設備の技術基準の解釈」の改正内容を反映するなどの見直しを行っております。

JEAC7001-2022
JESC E0004(2022)
A5判 744頁 税別:8,000円
消費税:800円
税込:8,800円

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[送電、通信]

情報 書籍名 規格 仕様 価格
 改定版

地中送電規程 第7版

 標記規程は、特別高圧地中電線路等について、設計、工事、検査及び維持に関する技術的事項を規定したもので、その具体的内容や手法を解説しています。
 今回の改定では、前回以降改正された「電気設備に関する技術基準を定める省令」並びに「電気設備の技術基準の解釈」等の関係法令の内容を反映するとともに、最新の技術および知見等を随所に織り込んだ内容見直しを行っております。

JEAC6021-2023 JESCE0006(2023) A5判 430頁 税別:9,500円
消費税:950円
税込:10,450円
 改定版

電力保安通信規程第8版

電力保安通信設備の設計、施工及び保守にあたる方々が守るべきことを定めた民間規格であり、「電気設備技術基準」をはじめ「電波法」、「有線電気通信法」、その他関係諸法令の改正事項を織り込み、電気通信関係者、一般の電力技術者及び電子技術者必携の書です。
今回の改定は、前回改定以降の「電気設備に関する技術基準を定める省令」並びに「電気設備の技術基準の解釈」をはじめとする関係法令等の改正内容を反映するとともに、最新の技術並びに知見を随所に織り込む見直しを行っております。

JEAC6011-2022 JESC E0009(2022) A5判 532頁 税別:9,000円
消費税:900円
税込:9,900円

架空送電規程第9版

 標記規程は、特別高圧架空電線路について、設計、工事、検査及び維持に関する技術的事項を規定したもので、その具体的内容や手法を解説しています。
 今回の改定では、前回以降改正された「電技」並びに「電技解釈」等の関係法令の内容を反映するとともに、最新の技術および知見等を随所に織り込んだ内容見直しを行っております。

JEAC6001-2018 JESCE0008(2018) A5判 634頁 税別:8,500円
消費税:850円
税込:9,350円

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[発変電]

情報 書籍名 規格 仕様 価格
 改定版

発変電規程 第9版

  商品説明
制定:S46.12.17
改定:R4.8.8
電気工作物の自主的な保安体制を確立するために定められた民間規格であり、法律に基づく「電気設備技術基準」をはじめ、発変電所並びに自家用受電設備の設計上考慮すべき事項、建設及び保守上必要な事項を定めたもので、それをわかりやすく解説してあります。
今回の改定では、「電気機械器具等の熱的強度」の統廃合、ガス絶縁機器への計測装置の緩和(ガス圧力の計測装置に「センサ」を追加)、「高周波パルス方式接地抵抗測定」の追加を行う等、関係する最新技術や知見等を随所に織り込んだ見直しを行っております。

JEAC5001-2022
JESC E0003(2022)
A5判 442頁 税別:6,000円
消費税:600円
税込:6,600円
 改定版

電力貯蔵用電池規程 第5版 

 商品説明
制定:H12.6.30
改定:R4.8.8
本規程は、電力負荷平準化等に寄与する電力貯蔵用電池の工事・検査及び維持に関する技術的事項等について規定した民間自主規格として平成12年に制定しました。
今回の改定では、2016 年追補版の反映、「電気設備の技術基準の解釈」の改正に伴う関係法令や規格の確認、更には実用化の目途がたった、ニッケル亜鉛電池に関する技術的事項を規定する等、 関係する最新技術や知見等を随所に織り込んだ見直しを行っております。

JEAC5006-2022
JESCE0007(2022)
A5判 160頁 税別:6,500円
消費税:650円
税込:7,150円
 改定版

発変電所等における騒音振動防止対策指針

 騒音規制法、振動規制法又は地方条例に定められた指定地域内で、特定施設を有する発変電所及びその他の発変電所等も可能な限り騒音・振動の低減・防止に努めることが求められる中、水力発電所、変電所および開閉所等における電気機器の騒音・振動の特殊性を考慮した測定方法や低減施設について解説しています。
 今回の改定では、主に、関係法規や関連規格の改正・廃止に伴う規程内容の見直しを行っています。

JEAG5001-2021 JESCE0016(2021) A5判 124頁 税別:4,500円
消費税:450円
税込:4,950円
 新刊

変電所等における防火対策指針

   本指針は、変電所等における消防火設備の設計、施工及び装備等に関する技術的な事項を具体的かつ詳細に規程した民間規格です。 今回の改定では、関係法令等の改廃内容及び変電所等における近年の火災事故の実態調査結果などの反映を行っています。

JEAG5002-2020 JESCE0012(2020) A5判 250頁 税別:5,000円
消費税:500円
税込:5,500円

風力発電規程

 本規程は、風力発電事業に従事する皆様が保安上遵守すべき技術的事項を定めたのものです。
 今回の改定では、今後導入が見込まれる洋上風力発電設備に関する諸基準を新たに規定するとともに、前回の改定以降における関係法令や規格類の制改定内容を反映し、全体的に内容の充実を図っております。

JEAC5005-2019 JESCV0001(2019) A5判 514頁 税別:8,000円
消費税:800円
税込:8,800円

変電所等における電気設備の耐震設計指針

 本指針は、地震被害により電力の供給に重大な支障をきたさないことを目的として、対象とする電気設備の耐震設計基準を規定したものです。
 今回の改定では,主に平成23年に発生した東北地方太平洋沖地震により得られた知見を設計基準に反映し、幅広い振動数範囲を合理的に評価可能な応答スペクトルに基づく設計手法への変更を行いました。

JEAG5003-2019 JESCE0001(2019) A5判 242頁 税別:5,000円
消費税:500円
税込:5,500円

風力発電設備の定期点検指針初版

 本指針は、風力発電設備の定期安全管理検査制度が平成29年度から施行されることに伴い、「電気事業法施行規則第94条の3第1項第1号及び第2号に定める定期事業者検査の方法の解釈」に基づく定期事業者検査に係る点検の方法を具体的に定めています。

JEAG5005-2017 JESCV0002(2017) A4判 56頁 税別:3,500円
消費税:350円
税込:3,850円
2023年6月30日(金)販売終了

燃料電池発電規程初版

 燃料電池発電設備の設計や工事、運転、保守などの業務に従事する方々が保守上守る必要がある技術的事項を定めたもので、関係法令を明記し、さらに法に明記されていない事項についても補足、補完してあります。

JEAC5002-1992 A5判 302頁 税別:3,883円
消費税:388円
税込:4,271円

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[原子力]

情報 書籍名 規格 仕様 価格
 改定版

放射線モニタリング指針 第7版

 本指針は、原子力発電所及び使用済燃料の再処理施設(以下,発電所等という)の放射線業務従事者、発電所等の管理区域に一時的に立ち入る者及び発電所等周辺の一般公衆が、運転に起因して受ける線量を合理的に達成できる限り低く管理するための放射線モニタリングの考え方及び推奨される方法を定めています。
 2023年の改定版では、国内外の規格・基準の動向にも十分な配慮を払うとともに、原子力規制庁環境放射線モニタリング技術検討チームの検討結果並びに新規制基準対応の適合性審査において得られた知見を取り込みました。

JEAG4606-2023 A4判 50頁 税別:5,000円
消費税:500円
税込:5,500円
  [2023年追補版]

原子力発電所用機器に対する破壊靭性の確認試験方法[2023年追補版]

 制定:S48.3.6
 改訂:H19.12.5
 追補:R5.10.2

 本規程は、軽水型原子力発電所に設置する機器の非延性破壊防止のため,機器構成材料に対する破壊靭性の妥当性を確認するための試験方法および合格基準等について規定しています。
 2007年版の改定では、JEAC4201において中性子照射による関連温度移行量の予測方法が改定されたことに伴い、附属書に記載の予測方法を改定する等の見直しを行いました。
 本追補版では、加圧熱衝撃(PTS)事象の評価方法について、非破壊試験の実績、検出精度を踏まえた最大仮想欠陥寸法の設定に関する規定の見直しを行っています。  

JEAC4206-2007
[2023年追補版]
  A4判 4頁 税別:3,500円
消費税:350円
税込:3,850円
 改定版

原子力発電所耐震設計技術指針 第4版

制定:H19.9.5
改定:R3.6.20
本指針は、原子力発電所の耐震設計に関する事項のうち、基準地震動策定、地質・地盤調査、基礎地盤及び周辺斜面の安定性評価、並びに基準津波策定に関する事項を定めています。
今回の改定では、基本的な体系はJEAG4601-2015の構成方針を引き継ぎつつ、前回改定以降に得られた研究成果等の新たな知見として“地下構造調査手法”に関する内容の充実を取り入れています。

JEAG4601-2015 A4判 322頁 税別:11,000円
消費税:1,100円
税込:12,100円
 改定版

原子力発電所耐震設計技術規程 第3版

制定:H20.12.19
改定:R3.3.24
本規程は、原子力発電所の建物・構築物、機器・配管系及び土木構造物の耐震設計に関する具体的要求事項を定めたものであり、発電用原子炉施設の耐震性に係る広範な技術・知見・経験を踏まえ、さらに妥当性の検証された研究開発成果を反映した、耐震設計技術の集大成といえるものです。
今回の改定では、基本的な体系はJEAC4601-2015の構成方針を引継ぎつつ、前回改定以降に得られた研究成果等の新たな知見として“建物構築物の3次元FEMによるモデル化”に関する規定の追加や、“弁の動的機能維持評価法”に関する内容の充実を取り入れています。また、例えば水平2方向と鉛直方向の地震動の組み合わせに係る考え方・手順に関して追加記述を行う等の新規制基準に係る適合性審査の内容を踏まえた事項への対応を図っております。

JEAC4601-2021 A4判 1342頁 税別:42,000円
消費税:4,200円
税込:46,200円
 新規制定版

取替炉心の安全性の確認に用いる解析コードの適格性評価規程

制定:R4.5.9
本規程は、取替炉心の安全性の確認に用いる解析コード(取安解析コード)に対する適格性評価の方法及び取安解析コードの管理方法を規定しています。
法制度の見直しにより、取替炉心の安全性に係る検査運用ガイドが策定され。妥当性が確認された取安解析コードを用いることが取替炉心設計の前提条件となっています。これを受け、本規程では妥当性に係る要件を客観的かつ合理的に整理しています。
この規程によって適格性評価がなされた取安解析コードを使用することで、取替炉心の安全性の確認の信頼性の向上、新検査制度の推進及び事業者の自主的安全性向上に寄与することを目指しています。

JEAC4215-2022 A4判 108頁 税別:18,000円
消費税:1,800円
税込:19,800円
 改定版

軽水型原子力発電所用機器の供用期間中検査における超音波探傷試験規程 第8版

本規程は、軽水型原子力発電所の供用期間中検査で要求される超音波探傷試験について、欠陥の検出及びサイジングに関する具体的な事項をとりまとめたもので、昭和61年に技術指針として制定されて以降、これまで最新知見を反映した改定を順次重ねてまいりました。
今回の改定では、一般的な解説や公知の参考データを整理することにより内容をスリム化して取り扱いやすくするとともに、用語に係わる非破壊試験関連のJISとの整合や、探傷結果に関する維持規格(JSME S NA1)との整合、原子力規制庁によるJEAC4207-2016年版への技術評価結果の反映などを行いました。

JEAC4207-2022 A4判 248頁 税別:9,000円
消費税:900円
税込:9,900円
 改定版

原子力発電所運転員の教育・訓練指針

制定:H9.4.21
改定:R4.7.13
 本指針は、原子力発電所の運転に必要な知識・技能等を運転員に付与するために事業者が実施する教育・訓練について、その準備,実施,力量確認,並びに効果の確認のために取るべき措置について定めることを目的とし、原子力発電所運転員に必要な知識・技能等を運転員に付与するために定めるものです。
 今回の改定では、運用実績の反映として、保安規定の改訂、特定重大事故等対処施設の追加対応、新検査制度ガイドライン、NUREG-1122,1123 REV3との比較結果等、国内外の知見の反映を行っております。

JEAG4802-2022 A4判 108頁 税別:7,000円
消費税:700円
税込:7,700円
 改定版

原子力発電所運転責任者の判定に係るシミュレータ規程

 制定:H26.7.7
 改定:R4.8.1
 本規程は、「実用発電用原子炉の設置,運転等に関する規則第87条第4号」における運転責任者の適合性判定に使用する原子力発電所の中央制御室を模擬したフルスコープシミュレータの備えるべき要求事項を具体的に定めることを目的に,以下の観点からの見直しを行い,JEAG4802原子力発電所運転員の教育・訓練指針から独立した規程として規定しているものです。
 ・福島第一原子力発電所事故に鑑み、シビアアクシデント(SA)対応についても模擬範囲とした。
 ・最新の米国のシミュレータ規格ANSI/ANS-3.5-2009の改定内容の反映
  (従来は,ANSI/ANS-3.5-1998を参考として制定)
今回の改定では,運転責任者判定に使用しているシミュレータのモデルとしている実機が廃止措置、中央制御室制御盤更新された場合の措置及び、米国のシミュレータ規格ANSI/ANS-3.5-2018等、国内外の知見の反映を行っております。

JEAC4805-2022 A4判 34頁 税別:5,000円
消費税:500円
税込:5,500円
 新刊

原子力発電所の火災防護指針

制定:H21.5.20
改定:R3.9.15
本指針は、原子力発電所の火災防護について設計上考慮すべき要件を定めている
JEAC4626「原子力発電所の火災防護規程」の要件について、具体的な運用事例として有用なものを示したものであり、初版が1985年に制定され、改定されてきたものです。
本指針は、JEAC4626「原子力発電所の火災防護規程」の本文及び解説を再掲示した上で、要求事項を理解するために有用なもの、要求事項を達成するための例示、推奨事項等から構成されています。
今回の改定では、福島第一原子力発電所の事故後、2013年に施行された新規制基準を踏まえて、火災防護対策に関する最新の規制要求事項を確認するとともに、適合性確認審査の対応状況から考慮すべき事項を追加しました。

JEAG4607-2021 A4判   70頁 税別:4,500円
消費税:450円
税込:4,950円
 新刊

原子力発電所の火災防護規程

制定:H22.3.10
改定:R3.9.15
本規程は、原子力発電所において、火災の発生、延焼等の影響を受けることにより、原子炉の安全性を損なうことのないよう、適切な防護措置を施すため、設計上考慮する事項を規定することを目的に初版が2010年に制定されました。 具体的には、火災の発生防止対策を示すとともに、火災の検知及び消火対策、火災の影響低減対策等について規定しています。
 今回の改定では、福島第一原子力発電所の事故後、2013年に施行された新規制基準を踏まえて、火災防護対策に関する最新の規制要求事項を確認するとともに、適合性確認審査の対応状況から考慮すべき事項を追加しました。

JEAC4626-2021 A4判   36頁 税別:3,500円
消費税:350円
税込:3,850円
 新刊

安全機能,重大事故等に対処する機能を有する電気・機械装置の重要度分類指針

制定:H10.5.26
改定:R3.6.29
本指針は、安全機能を有する電気・機械装置を対象に、実際の設計において必要な装置単位の重要度や各重要度クラスに応じた設計要求を明確化することを目的に、「重要度分類審査指針」をより具体化、詳細化し、初版が1998年に制定され、改定されてきたものです。
 今回の改定では、福島第一原子力発電所の事故後、2013年に施行された新規制基準等の国内法規・規格及びIAEA SSR-2/1等の国外規制・基準動向を踏まえ、重大事故等に対処する機能を有する電気・機械装置の設計において考慮すべき事項を追加しました。併せて、安全機能を有する電気・機械装置の設計において考慮すべき事項を反映し、指針の改定を実施しています。

JEAG4612-2021 A4判 128頁 税別:7,000円
消費税:700円
税込:7,700円
 新刊

安全機能,重大事故等に対処する機能を有する計測制御装置の設計指針

制定:H3.6.10
改定:R3.6.7
本指針は、安全機能を有する計測制御装置に対して、「重要度分類審査指針」をより具体化し、実際の設計を実施する上で必要となる装置の重要度や各重要度クラスに応じた設計要求を明確化することを目的に、初版が1991年に制定され、改定されてきたものです。
 今回の改定では、2013年に施行された新規制基準等の国内法規・規格、国外規制・基準動向及び「安全機能,重大事故等に対処する機能を有する電気・機械装置の重要度分類指針」(JEAG4612-2021)を踏まえて、重大事故等に対処する機能を有する計測制御装置の重要度及びその重要度クラスに応じた設計要求を明確化し、指針の改定を実施しています。

JEAG4611-2021 A4判   78頁 税別:4,700円
消費税:470円
税込:5,170円
 改定版

原子力発電所の火災防護管理指針

制定:H21.5.20
改定:R3.9.15
 本指針は、原子力発電所での火災防護管理にあたって、火災発生の未然防止及び被害拡大防止のため各事業者に共通の指針となるよう一般的な火災防護管理に加え、原子力発電所特有の火災防護管理上必要な事項も含めて定めたものです。
 今回の改正では、2011年3月に発生した福島第一原子力発電所事故後の原子力発電所を取り巻く環境変化を踏まえ、2013年に施行された新規制基準の要求事項を踏まえた運用管理面の改善事項や、2020年より本格運用が開始された新検査制度における検査の視点や試運用段階で得られた知見などを検討し、必要な反映を行っております。

JEAG4103-2021  38頁 税別:4,000円
消費税:400円
税込:4,400円
 改定版

個人線量モニタリング指針 第6版

制定:H2.3.2
改定:R3.6.26
 標記指針は、原子力発電所及び使用済燃料の再処理施設に従事する放射線業務従事者及び管理区域に一時的に立入る者が受ける線量を、合理的に達成できる限り低くするよう必要な対策をとることを目的として、個人線量モニタリングの考え方及び方法を定めています。
 今回の改定においては、本年4月に放射線業務従事者の眼の水晶体の等価線量限度を引き下げ、線量の測定及び算定方法の一部を変更する改正法令が施行されたことから、この改正内容を取り込んだ見直しを行っております。

JEAG4610-2021 A4判 24頁 税別:4,500円
消費税:450円
税込:4,950円
 改定版

原子力発電所耐津波設計技術規程

制定:H26.9.25
改定:R3.1.31
  本規程は、原子炉施設の耐津波設計に適用するものであり、「実用発電用原子炉及びその附属施設の位置、構造及び設備の基準に関する規則(原子力規制委員会)」及びその解釈の要求に基づき設計上想定する基準津波に対する設計基準対象施設の設計手法を規定しています。
 今回の改定では、規制基準適合性審査動向を踏まえ「不確かさを考慮した荷重因子の設定」等を追記するとともに、その他知見も考慮し「耐津波設計で考慮する事象」等について見直しを行っております。

JEAC4629-2021 A4判 212頁 税別:10,500円
消費税:1,050円
税込:11,550円
 新刊

原子力発電所の炉心・燃料に係る検査規程

制定:H25.3.19
改定:R2.12.14
 改定前タイトル
「原子力発電所における炉心・燃料に係る検査規程」

  本規程は、燃料集合体の健全性及び炉心の安全性に係る検査、点検の対象範囲、方法及び判定基準を規定しています。
法制度の見直しにより、使用前検査について国の検査から事業者が主体として実施する使用前事業者検査に変更となったこと、BWRのチャンネルボックスが実用発電用原子炉の設置、運転等に関する規則に基づく「設計及び工事の計画の認可」の対象になったこと等を反映して改定しています。
また、定期事業者検査を主体にした規格から、原子力発電所の燃料管理業務から新たに検査、点検項目を抽出して、製造時、輸送時、燃料装荷時及び運転時の確認事項を明確にしています。

JEAC4212-2020 A4判 64頁 税別:6,600円
消費税:660円
税込:7,260円
 新刊

原子燃料管理規程

制定:R2.12.21
  本規程は、原子炉及び燃料に関わる安全性を確保するため、燃料の設計及び製造から使用済燃料となり搬出するまでの各段階での諸活動に対する要求事項を体系的に整理し、規定しています。
燃料管理は複数の段階から構成されていることから、俯瞰的な視点から燃料管理全体の計画に基づき、各段階において安全設計に基づいて製造された燃料に過大な寸法変化、経年劣化等が生じていないこと、及び原子炉運転期間中においては、炉心及び燃料の状態が安全設計の想定範囲内にあることを監視、測定、検査等により確認することで原子力安全を確保することを目指しています。

JEAC4001-2020 A4判 94頁 税別:12,000円
消費税:1,200円
税込:13,200円
 新刊

原子力発電所運転責任者の判定に係る規程

制定:H26.7.7
改定:R3.3.31
 本規程は、「実用発電用原子炉の設置、運転等に関する規則(昭和53年通商産業省令第77号)第87条第4号」における発電用原子炉設置者への運転責任者判定についての要求事項に基づき、発電用原子炉設置者による判定機関の指定、判定機関による運転責任者の判定業務等に係る具体的事項について定めるものです。
今回の改定では、COVID-19により全都道府県に緊急事態宣言が発出され、通常の運転責任者判定試験の実施が困難になったことを受け、パンデミック等の不測の事態が発生し、判定業務に支障がでる場合は、合理的な範囲で弾力的に運用することができることとし、オンライン試験等の柔軟的な対応について明記するとともに、法令改正対応として特定原子力施設の運転責任者の廃止、BWRにおける新規制基準対応、運用実績の反映を行い、判定業務の充実を図ることとしました。

JEAC4804-2021 A4判 46頁 税別:7,000円
消費税:700円
税込:7,700円
 新刊

浸水防止設備技術指針

制定:H28.5.31
改定:R2.6.6
 本指針は、原子力事業者が、原子力発電所の設備の浸水防止に対応するにあたって、各事業者に共通の指針となるよう制定されたものです。
「原子力発電所耐津波設計技術規程(JEAC 4629-2014)」の「第4章 津波防護施設・浸水防止設備の耐津波設計」で規定される浸水防止設備のうち、水密扉並びに建屋躯体の配管貫通部及び電路貫通部の止水に係る設計、製作、工事及び点検を行うにあたり基本となる事項を示しています。
今回の改定では、浸水防止設備に水密ハッチ、止水版、浮体式フラップゲート、配管貫通部等に空調ダクトの貫通部を追加することに加えて、浸水の伝播を阻止する目的で設置される止水ダンパ及びドレン逆流防止弁を対象設備とするとともに、これらの浸水防止設備が津波防護のみならず、内部溢水防護にも用いられていることから、内部溢水事象も本指針において扱うこととしました。また、通水扉及び鋼製伸縮可とう継手に関する規定について、附属書にまとめました。

JEAG4630-2020 A4判 172頁 税別:15,000円
消費税:1,500円
税込:16,500円
 新刊

原子力安全のためのマネジメントシステム規程

制定:H15.9.30
改定:R3.3.25
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 本規程は、原子力施設の事業者が原子力施設の設計・建設段階から廃止措置段階において、原子力安全のための活動を実施する際の原子力安全のためのマネジメントシステムを規定したものです。
今回の改定では、事業者の自主的な改善努力によるパフォーマンスの向上に重点をおき、要求事項に対する具体的実施方法などを記載した適用ガイドを充実するとともに、リスクに基づく考え方を用いることで、本規程の目的とする原子力安全の達成・維持・向上を実現することを基本的な考えとしています。また、JEAC4111-2013における福島第一原発事故の教訓反映を継承し、原子力安全の達成・維持・向上に影響する、安全文化及び安全のためのリーダーシップについて、要求事項として具体化を図るとともに、「技術的、人的及び組織的要因の相互作用」を適切に考慮することを明確にしました。なお、本規程を改定するにあたり、最新知見の反映として、2020年に制定された「原子力施設の保安のための業務に係る品質管理に必要な体制の基準に関する規則及び解釈」、国際原子力機関(IAEA)安全基準シリーズGSR Part2「安全のためのリーダーシップ及びマネジメント」、JIS Q 9001:2015、米国の原子力規制制度、原子力学会標準などを参考にしています。

JEAC4111-2021 A4判 270頁 税別:16,000円
消費税:1,600円
税込:17,600円
 新刊

原子力発電所の保守管理規程

制定:H15.9.30
改定:R3.1.1
 本規程は、原子力発電所の供用期間中に実施すべき保守管理活動全般にわたって事業者が遵守すべき基本要件を定めており、現場での保全活動をはじめ「定期事業者検査」や「定期安全管理審査」等のよりどころとして、原子力発電所の保守管理に携わる方々に広くご利用いただいております。
 今回は、2017年4月の「核原料物質,核燃料物質及び原子炉の規制に関する法律(昭和32年法律第166号)」の改正により、従来の検査制度が改められ、リスクインフォームド・パフォーマンスベースの原子力規制検査に対応した取組み事例の反映および保全の高度化に向けた検討事例等を反映した改定を行いました。
 なお、「実用発電用原子炉の設置,運転等に関する規則(昭和53年通商産業省令第77号)」の改正により、供用開始前の設計及び工事から供用開始後の保守管理までの一連が施設管理として定義されたことに伴い、「原子力安全のためのマネジメントシステム規程」(JEAC4111-2021)により規定する設計管理を除いた施設管理のプロセスを、保守管理のプロセスの対象範囲として定めています。

JEAC4209-2021 A4判 34頁 税別:4,000円
消費税:400円
税込:4,400円
 新刊

原子力発電所の保守管理指針

制定:H19.12.5
改定:R3.1.1
 本指針は、原子力発電所の供用期間中に実施すべき保守管理活動の基本要件を定めた「原子力発電所の保守管理規程」をガイドすることを目的とし、解説、例示、具体例などにより、保守管理規程の適用に当たっての理解を深め、より充実した保守管理が行われることを目標に制定されています。
今回は、同時に改定されたJEAC4209-2021の理解を深め、その適用に当たっての認識を共有し、保守管理を充実したものとするために、参考となる事例や解説を新たに追加して、本指針を改定しています。

JEAG4210-2021 A4判 108頁 税別:8,000円
消費税:800円
税込:8,800円
 新刊

安全保護系へのディジタル計算機の適用に関する規程

制定:H20.3.18

改定:R2.6.2
 本規程は、安全保護系へのディジタル計算機適用に当たりソフトウェアの品質確保を目的とした指針JEAG4609「安全保護系へのディジタル計算機の適用に関する指針」として1989年に制定され、その後、省令62号 性能規定化に伴い、ディジタル安全保護系全体に対する性能及び信頼性の面から必要とされる事項全体についての規程JEAC4620「安全保護系へのディジタル計算機の適用に関する規程」として改編し、2008年に制定されたものです。
 今回の改定では、規制当局の技術評価書上の条件及び要望事項の確認、新規制基準上の安全保護系への要求事項の確認、海外関連規格の調査等を実施し、本規程へ必要な事項を反映して、規程の改定を実施しています。

JEAC4620-2020 16頁 税別:2,000円
消費税:200円
税込:2,200円
 新刊

ディジタル安全保護系の検証及び妥当性確認(V&V)に関する指針

制定:H1.1.31

改定:R2.6.2
 本指針は,安全保護系へのディジタル計算機適用に当たりソフトウェアの品質確保を目的とした指針JEAG4609「安全保護系へのディジタル計算機の適用に関する指針」として1989年に制定されました。その後、省令62号 性能規定化に伴い、ディジタル安全保護系全体に対する性能及び信頼性の面から必要とされる事項全体についての規程としてJEAC4620「安全保護系へのディジタル計算機の適用に関する規程」が制定されたことから、本指針については検証及び妥当性確認(V&V)に特化した指針として「ディジタル安全保護系の検証及び妥当性確認に関する指針」の名称で2008年に改定されたものです。
今回の改定では、規制当局の技術評価書上の要望事項の確認、新規制基準上の安全保護系への要求事項の確認、海外関連規格の調査等を実施するとともに、検証及び妥当性確認(V&V)の位置づけや用語の定義等について精査し、表現の明確化、適正化を実施しています。

JEAG4609-2020 A4判 14頁 税別:2,000円
消費税:200円
税込:2,200円
 新刊

原子力発電所の耐雷指針

制定:S61.1.9

改定:R2.10.12
 本指針は、原子力発電所の設備が落雷の影響を受けることによって,発電用原子力設備の安全性が損なわれることがないようにすることを目的に、初版が1986年に制定され、改定されてきたものです。今回の改定では、2015年8月2日に発生した青森県六ケ所村の日本原燃(株)再処理施設における安全上重要な機器の落雷による故障ならびに最新の国際規格IEC62305-2:2010(雷保護レベルの選定)を踏まえ、原子力発電所の耐雷指針において考慮すべき事項を反映しました。併せて、指針適用範囲の明確化、設計要求事項の具体化・適正化を行い、指針の改定を実施しています。

JEAG4608-2020 A4判 38頁 税別:2,500円
消費税:250円
税込:2,750円

原子力発電所の緊急時対策指針

改定2020.11.9
 今回の改定では、平成29年の国内法令や関係指針等の改正により、重大事故等に対処するための設備で設計基準事故対処設備と同等の能力があり即応性を有する設備の緊急時活動レベル(EAL)発動基準への考慮並びに通報連絡様式の見直し等、また、令和2年の国内法令や関係指針の改正により、警戒事態に至る前に、施設敷地緊急事態に至る可能性があることに対するEAL発動基準の見直し等が行われ、必要な反映を行っております。今回のEAL見直しに伴い、事業者が具体的なEAL判断基準の運用を決めるにあたって拠り所となるよう事業者の解釈を見直すとともに、事象の発生及びその後の通報連絡様式の標準的な記載例についても、必要な改定を行っております。

JEAG4102-2020 A4判 226頁 税別:6,600円
消費税:660円
税込:7,260円

発電用原子燃料の製造に係る燃料体検査規程

 本規程は、発電用原子力燃料の製造時に実施する燃料体検査項目、判定基準及びその確認方法に係る要求事項を実施例及び技術的根拠と共に規定しています。
 今回の制定では、@燃料設計に対する要求事項の整理 A燃料体検査項目の選定 B判定基準の設定 C検査による確認方法 という順序で検査による計画を策定し、実行・評価・改善のプロセスを経て計画にフィードバックする流れを規定しています。

JEAC4214-2020 A4判 174頁 税別:7,000円
消費税:700円
税込:7,700円

原子力発電所免震構造設計技術指針

 標記指針は、発電用原子炉施設全般を対象とし、地震力の低減を図る免震構造について規定したものです。
 今回の改定では、新規制基準との整合や2011年東北地方太平洋沖地震等から得られた知見を反映するとともに、次世代軽水炉等技術開発及び発電用原子炉等安全対策高度化技術開発における各種実験成果等を踏まえた最新知見も取り入れています。

JEAG4614-2019 A4判 452頁 税別:7,000円
消費税:700円
税込:7,700円

原子力発電所放射線遮蔽設計規程

 本規程は、「発電用原子力設備に関する技術基準」に基づき、原子力発電所の放射線遮蔽設計についての具体的仕様を想定し、解説を製理したものです。
 今回の改定では、第1回改定版に対する技術評価の指摘事項の反映、関連文献の取り込みを行うとともに、特に制御室及び緊急時対策所などの遮蔽設計について、新規制基準並びに関連規格の改定に対応した見直しを行っています。

JEAC4615-2020 A4判 30頁 税別:3,500円
消費税:350円
税込:3,850円

原子力発電所保安電源設備及び重大事故等対処設備における電源設備の設計規程

 本規程は、原子力発電所の保安電源設備の設計要件を規定することを目的に、初版が1971年に制定され、これまで改定されてきたものです。
 今回の改定では、福島第一原子力発電所事故を踏まえ、津波などの共通要因による電気設備の損傷防止や重大事故に対処する設備への電源供給について見直し、併せて、最新知見、国内外の運転経験も反映した改定を行っています。

JEAC4603-2019 A4判 14頁 税別:2,000円
消費税:200円
税込:2,200円

原子力発電所の安全系電気・計装品の耐環境性能の検証に関する指針

制定:H20.12.19
 本指針は、耐環境性能を有する設備の耐環境性能に関する検証手法を明確化することを目的に制定されたもので、このたび、国内新規制基準の動向や国内外の最新の研究・運転結果を踏まえた改定を行いました。

JEAG4623-2018 A4判   18頁 税別:2,000円
消費税:200円
税込:2,200円

確率論的破壊力学に基づく原子炉圧力容器の破損頻度の算出要領

 本指針は、国内プラントの原子炉圧力容器に対して確率論的破壊力学(PFM)に基づき破損頻度計算を行うための解析手順や破損の判定方法等の標準的な方法について規定したものです。

JEAG4640-2018 A4判 54頁 税別:4,500円
消費税:450円
税込:4,950円

原子力発電所用機器における渦電流探傷試験指針

 本指針は、原子力発電所用機器のうち、オーステナイト系ステンレス鋼、高ニッケル合金の母材部及び溶接部を対象とした渦電流探傷試験の要領について規定したものです。
 今回の改定では、低合金鋼母材部の上置プローブを用いた渦電流探傷試験を適用範囲に加え、さらにその要領を附属書に加える見直しを行っております。

JEAG4217-2018 A4判 80頁 税別:4,500円
消費税:450円
税込:4,950円

取替炉心の安全性確認規程第2版

 本規程は、原子炉設置者が取替炉心の安全性などを確認するための評価内容を規定したものです。
 今回の改定にあたり、最新知見の反映を行うとともに、取替炉心ごとに確認する炉心パラメータについても 日本原子力学会 技術レポート を参考にしつつ検討し選定しました。また、これまでの取替炉心の安全性確認に対する評価手順を規定した内容に、要求事項と確認方針を新たに追加し、安全性確認に対する全体の規程として内容拡充を図り、規格の名称を「取替炉心の安全性評価規程」から「取替炉心の安全性確認規程」に変更しました。

JEAC4211-2018 A4判 312頁 税別:8,500円
消費税:850円
税込:9,350円

原子力安全のためのマネジメントシステム規程の適用指針−2018年追補版

 本追補版は、附属書−1「品質マネジメントシステムに関する標準品質保証仕様書」の改定版として、JIS Q 9001:2015,IAEA GSR Part2 などの最新知見を反映した見直しを行ったものです。

JEAG4121-2015
【2018年追補】
A4判 48頁 税別:3,500円
消費税:350円
税込:3,850円

原子力発電所緊急時対策所の設計指針第2版

 本指針は、原子力災害対策特別措置法や大規模地震時の要求事項等を整理した原子力発電所緊急時対策所の具体的な設計指針として2010年に制定したものです。
 今回、福島第一原子力発電所事故に係る国内外の各報告書から抽出された緊急時対策所の事故対応環境と機能の強化に関する要求や、新規制基準の要求についても考慮し、内容の充実を図った改定を行いました。

JEAG4627-2017 A4判 28頁 税別:3,000円
消費税:300円
税込:3,300円

運転中における漏えい燃料発生の監視及び漏えい燃料発生時の対応規程 初版

制定:H28.7.12
 本規程は、運転中の原子力発電所における通常時の監視及び漏えい燃料発生時の対応方法について、各原子力事業者に共通する要求事項を新規に制定したものです。さらにBWRプラントとPWRプラントでは、原子炉設備又は運用に違いがあるため、各々の対応方法について規定しています。

JEAC4213-2016 A4判 58頁 税別:6,000円
消費税:600円
税込:6,600円

発電用原子燃料の製造に係る品質管理指針 第4版

 本指針は、加工事業者が実施する軽水炉型原子力発電所に使用される原子燃料製造に係る品質管理に関する基本事項について定めたものです。
 このたびの2016年改定版においては、2011年に発生した東京電力兜沒第一原子力発電所事故を踏まえ、品質管理は安全文化の上に成り立った活動である旨の明記など、安全文化醸成に関する記載を充実させるとともに、重要な管理事項となる「調達の管理」の項目を追加するなどの見直しが図られております。

JEAG4204-2016 A4判 48頁 税別:5,500円
消費税:550円
税込:6,050円

原子炉格納容器の漏えい率試験規程

 本規程は、軽水型原子力発電所における原子炉格納容器漏えい率の測定試験に関する基本的事項について、主として米国のNuclear Regulatory Commission の規制を参考に規定したものです。
 今回、プラント長期停止時における対応を考慮したA種試験に関する実施方法の明確化を図るなどの最新知見・技術等を取り入れた改定を行いました。

JEAC4203-2017  102頁 税別:5,000円
消費税:500円
税込:5,500円

原子炉圧力容器に対する供用期間中の破壊靱性の確認方法 第8版

制定:S48.3.6
改訂:H28.3.15
 軽水型原子力発電所に設置する機器の非延性破壊防止のため,機器構成材料に対する破壊靭性の妥当性を確認するための試験方法および合格基準等について規定しています。
 今回の改定では、本規程の適用範囲を原子炉圧力容器の供用期間中の非延性破壊及び延性破壊に対する破壊靱性の妥当性の確認とすることとし、これに伴う本文構成の変更や最新知見の考慮など全面的な見直しを図っております。
附属書図C-3100-1正誤表
附属書図B-5000-1正誤表

JEAC4206-2016 A4判 108頁 税別:7,000円
消費税:700円
税込:7,700円

軽水型原子力発電所用機器の供用期間中検査における超音波探傷試験規程 第7版

 本規程は、軽水型原子力発電所の供用期間中検査で要求される超音波探傷試験について、欠陥の検出及びサイジングに関する具体的な事項をとりまとめたもので、昭和61年に技術指針として制定されて以降、これまで最新知見を反映した改定を順次重ねてまいりました。
 今回の改定では、2012年追補版の内容を取り込むとともに、オーステナイト系ステンレス鋼溶接金属部を透過させる探傷方法について追加するなどの最新技術の取り込みを図っております。

JEAC4207-2016 A4判 310頁 税別:8,500円
消費税:850円
税込:9,350円

原子炉冷却材圧力バウンダリ、原子炉格納容器バウンダリの範囲を定める規程 第5版

制定:S46.12.17
改定:H28.2.8
 放射性物質の外部への漏えいに対する障壁となる原子炉冷却材圧力バウンダリ及び原子炉格納容器バウンダリについては,十分な配慮を行った設計とする必要があり,その範囲について規定するとともに参考としてPWR,APWR,BWR,ABWRの具体例を示してます。

JEAC4602-2016 A4判 23頁 税別:3,000円
消費税:300円
税込:3,300円

フェライト鋼の破壊靭性参照温度To決定のための試験方法 第2版

制定:H23.2.19
改定H27.12.16
 本規程は、原子力発電所に使用するフェライト鋼の遷移温度領域における破壊靱性を特徴付ける参照温度T0の決定方法(マスターカーブ)を規定したものであり、国内での運用の利便性を考慮し、米国規格ASTM E1921を参考に、国内規格との整合化や解説の充実を図って、平成23年に制定されています。
 今回の改定では、国内での研究成果などを踏まえて、超小型の試験片(ミニチュアコンパクト試験片)規定を追加する等、内容の見直しを行っています。

JEAC4216-2015 A4判 68頁 税別:4,500円
消費税:450円
税込:4,950円

原子力発電所の設備診断に関する技術指針―赤外線サーモグラフィー診断技術 第2版

制定:H20.2.19
改定H27.2.9
 本指針は、総則、測定、評価及び対策立案、記録並びに力量要件の各章で構成し、本文には設備診断技術を適用する際の基本的要求事項を、解説及び例示には赤外線サーモグラフィ診断技術を適用する際の具体的な内容を記載しており、参考として、赤外線サーモグラフィによる測定、評価の例等を附属書にて紹介しています。
 今回の改定では、JEAC4209-2014及びJEAG4210-2014の改定内容との整合性をとるとともに、赤外線を透過しないアクリル製感電防止カバー付電源盤の測定方法を示し、測定方法の例示の充実等を図っています。

JEAG4223-2015 A4判 36頁 税別:3,000円
消費税:300円
税込:3,300円

原子力発電所の設備診断に関する技術指針―潤滑油診断技術 第2版

制定:H20.2.19
改定:H27.2.9
 本指針は、総則、測定、評価及び対策立案、記録並びに力量要件の各章で構成し、本文には設備診断技術を適用する際の基本的要求事項を、解説及び例示には潤滑油診断技術を適用する際の具体的な内容を記載しており、参考として、磨耗(磨耗粒子)の測定、評価の事例を附属書にて紹介しています。
 今回の改定では、JEAC4209-2014及びJEAG4210-2014の改定内容との整合性をとるとともに、潤滑油診断に使用するフーリエ変換赤外分光分析の原理に係る解説の追加等を図っています。

JEAG4222-2015 A4判 40頁 税別:3,000円
消費税:300円
税込:3,300円

原子力発電所の設備診断に関する技術指針―回転機械振動診断技術 第2版

制定:H19.12.5
改定:H27.2.9
 本指針は、総則、測定、評価及び対策立案、記録並びに力量要件の各章で構成し、本文には設備診断技術を適用する際の基本的要求事項を、解説及び例示には振動診断技術を適用する際の具体的な内容を記載しており、参考として、精密診断手法の事例を附属書にて紹介しています。
 今回の改定では、JEAC4209-2014及びJEAG4210-2014の改定内容との整合性をとるとともに、回転機械振動診断に使用する振動センサに係る解説の充実等を図っています。

JEAG4221-2015 A4判 44頁 税別:3,000円
消費税:300円
税込:3,300円

原子力発電所火山影響評価技術指針

 原子力発電所の立地及び設計上の考慮条件策定段階において,火山及び火山現象が原子力発電所の安全性に与える影響の有無及びそのために必要な調査・検討について規定しています。
 今回の改定では、重大事故等対処施設における火山現象に対する具体的な対応手段について、新たに第4章を設けて、必要な事項について追加しています。

JEAG4625-2015 A4判 100頁 税別:6,500円
消費税:650円
税込:7,150円

原子力安全のためのマネジメントシステム規程の適用指針 初版

制定:H17.3
改定:H27.3.15
 本指針は、JEAC 4111-2013「原子力安全のためのマネジメントシステム規程」を適用して、適切なマネジメントシステムを構築し、維持していくためのガイドラインならびに手引きとして策定されたものです。
 今回の改定では、JEAC 4111-2013「原子力安全のためのマネジメントシステム規程」の規制要求事項を満たすだけでなく、国際標準を参照しながら、事業者の行う原子力安全の達成・維持・向上をより強固にするための活動に必要な事項を定めたものへと改定されたことに伴い、本指針もその意図を汲んで、見直しを行っております。
正誤表

JEAG4121-2015 A4判 384頁 税別:12,000円
消費税:1,200円
税込:13,200円

原子炉構造材の監視試験方法2013年追補版 初版

 電気技術規程「原子炉構造材の監視試験方法(JEAC 4201)」は,発電用軽水炉原子炉圧力容器用鋼材の中性子照射による機械的性質の変化を定期的に調査し評価するための監視試験方法について規定しているもので,1970 年の初版制定以降,新しい知見等を加えて改定を行っております。
 今回は2007 年版の追補版として,JEAC 4201 の附属書Bに記載されている,中性子照射による関連温度移行量の予測法の改善を行い,さらに充実を図りました。

JEAC4201-2007 A4判 76頁 税別:4,000円
消費税:400円
税込:4,400円

中央制御室の計算機化されたヒューマンマシンインターフェースの開発及び設計に関する指針 第2版

制定:H17.10
改訂:H25.5.3
 計算機技術を原子力発電所の運転・監視に適用した場合の中央制御室ヒューマンマシンインタフェースの設計及び開発の内容について,ヒューマンエラー防止の観点及び今後の新設並びに既設原子力発電所の中央制御室盤更新を踏まえた場合の設計方針・基準の共用化・標準化による開発設計の合理化の観点から規定しています。
 今回の改定にあたっては、IEC規格、NUREG,米国DI&Cタスクワーキング等の関連する国際規格等の調査、国内原子力発電所の中央制御室に採用されている計算機化されたヒューマンマシンインタフェイスの運転実績等の調査、新潟県中越沖地震からの反映事項の抽出等を実施し、手すりを設置する場合の配慮事項等を記載することとしました。

JEAG4617-2013 A4判 32頁 税別:3,600円
消費税:360円
税込:3,960円

軽水型原子力発電所用蒸気発生器伝熱管の供用期間中検査における渦流探傷試験指針 第4版

制定:H7.6
改訂:H24.6
 本書は、「軽水型原子力発電所用蒸気発生器伝熱管の供用期間中検査で要求される渦流探傷試験の方法について具体的な事項をとりまとめたものとして運用されています。
 今回の改定では、供用期間中検査における渦流深傷試験の最新技術動向を踏まえて、それらを的確に取り入れることが必要と判断し、慎重な審議を重ね改定を行いました。
 改定にあたって考慮した事項は以下のとおりです。
 1.原稿の7/8インチ伝熱管より径の小さい3/4インチ伝熱管に適用する試験法について追加した。
 2.周モードのきず分解能をさらに向上させた新型プローブを用いる試験方法について追加した。3.参照規格について、見直しを行った。

JEAG4208-2012 A4判 26頁 税別:2,400円
消費税:240円
税込:2,640円

軽水型原子力発電所用機器の供用期間中検査における超音波探傷試験規程2012年追補版 初版

 「JEAC4207-2008 軽水型原子力発電所用機器の供用期間中検査における超音波探傷試験規程」は、主に欠陥の検出に関する具体的な事項をとりまとめたものです。
 今回、JEAC4207-2008の追補版として、新たに以下の規定を追加しました。
 1)超音波自動探傷装置への要求性能の規定
 2)フェーズドアレイ技術を用いた欠陥検出方法の追加
 3)炉心シュラウドに対する目視試験の代替試験として適用する超音波探傷試験の要領の追加

JEAC4207-2008 A4判 48頁 税別:2,800円
消費税:280円
税込:3,080円

原子炉格納容器内の塗装に関する指針 初版

 本指針は、原子炉格納容器内に塗装された塗膜が、冷却材喪失事故時にも剥落しないことを確認する試験の方法を定めることを主眼としてます。加えて、塗料の性能を発揮させるためには、適切な施工管理が重要であることから、塗装施工管理の目安を示すとともに、塗膜の経年的な劣化などの監視を適切に行うために制定したものです。

JEAG4628-2010 A4判 34頁 税別:2,800円
消費税:280円
税込:3,080円

原子炉構造材の監視試験方法2010年追補版 初版

 電気技術規程「原子炉構造材の監視試験方法(JEAC4201)」は、発電用軽水炉圧力容器用鋼材の中性子照射による機械的性質の変化を定期的に調査し評価するための監視試験方法について規定しているものです。
 この追補版は、以下の改定を行い、さらに充実を図ったものです。
 ・監視試験用カプセルの取り出し時期の一部変更
 ・関係温度移行量の予測法についての技術的根拠の追加

JEAC4201-2007 A4判 16頁 税別:1,800円
消費税:180円
税込:1,980円

原子力発電所の火災防護規程

 本規程は、原子力発電所において、火災による原子炉の安全性を損なうことのないよう、適切な防護措置を施すため、設計上考慮すべき事項を定めたものです。

JEAC4626-2010 A4判 24頁 税別:1,700円
消費税:170円
税込:1,870円

原子力発電所の火災防護指針 第3版

 本指針は,原子力発電所の火災防護規程(JEAC4626-2010)として整理された要求事項を達成するため 原子力発電事業者が,各発電所の特質,状況に応じて選択肢を持ちうるものについて具体的な対策を適切に選択できるように,JEAGとして改定したものです。

JEAG4607-2010 A4判 52頁 税別:1,500円
消費税:150円
税込:1,650円

乾式キャスク使用済燃料中間建屋の基礎構造の設計技術規程 初版

 本技術規程は、金属製の乾式キャスクを用いる原子力発電所の使用済燃料中間貯蔵施設の建屋の基礎構造を対象とし、セメント系個体材料による改良地盤を用いる場合の直接基礎、及び杭基礎の設計について規定し、制定したものである。
 ●お詫びと訂正
 現在発行中の本書において、誤記がございましたのでお詫びし、訂正させて頂きます。
 H29/6正誤表
 H22/6正誤表

JEAC4616-2009 A4判 388頁 税別:15,000円
消費税:1,500円
税込:16,500円

原子力発電所安全保護系の設計規程 初版

 規程は、原子力発電所の安全保護系に対して、実際の設計を実施する上で考慮すべき要求事項を明確化することを目的に制定されたものです。
 今回は、平成18年1月「発電用原子力設備に関する技術基準を定める省令(省令62号)」が改正され性能規定化されたことに伴い、第22条(安全保護装置)に対応できるよう、電気技術規程(JEAC)として制定したものです。

JEAC4604-2009 A4判 8頁 税別:1,200円
消費税:120円
税込:1,320円

原子力発電所の中央制御室における誤操作防止の設備設計に関する規程 初版

制定:H21.1.20
 本規程は、原子力発電所の中央制御室において、誤操作することなく適切に運転操作するために必要となる設備面の要求事項を定めたものです。

JEAC4624-2009 A4判 12頁 税別:1,300円
消費税:130円
税込:1,430円

原子力発電所中央制御室運転員の事故時被ばくに関する規程 初版

制定:H21.6.23
 本規程は、中央制御室の居住性について、運転員の事故時被ばくに係る放射線防護措置の妥当性の確認及びこの被ばく評価に用いる空気流入率測定試験について定めたものです。

JEAC4622-2009 A4判 124頁 税別:5,300円
消費税:530円
税込:5,830円

原子力発電所の設備診断に関する技術指針―放射線肉厚診断技術 初版

制定:H21.3.20
 本指針は,総則,測定,評価及び対策立案,記録並びに力量要件の各章で構成され,本文には設備診断技術を適用する際の基本的要求事項を,また解説及び例示には放射線診断技術を適用する際の具体的な内容を記載しています。さらに参考として,放射線による測定の例を附属書にて紹介しています。

JEAG4224-2009 A4判 24頁 税別:2,000円
消費税:200円
税込:2,200円

安全保護系へのディジタル計算機の適用に関する規程

制定:H20.3.18
 本規程は、ディジタル計算機を適用した原子力発電所の安全保護系(以下,ディジタル安全保護系と呼ぶ)に対し,その性能及び信頼度の面から必要とされる要求事項について,国内外の関連規格・基準を参考の上,新たに制定するものです。
 また,ディジタル安全保護系の設計要求事項及びディジタル安全保護系のソフトウェアの品質保証上の要求事項となる本文と,要求事項を理解するための具体例等を示した解説から構成されています。

JEAC4620-2008  14頁 税別:1,500円
消費税:150円
税込:1,650円

原子炉格納容器の漏えい率試験規程 第6版

制定:S45.5.31
 改訂:H20.2.12
 放射性物質の外部への漏えいに対する障壁となる原子炉格納容器バウンダリ(JEAC4602で規定する「原子炉格納容器バウンダリ」をいう。)の漏えい試験について,試験種別,試験方法,試験圧力,合格基準,試験スケジュール等を規定するとともに試験標準方案を示してます。
 今回の改定では、今後想定される定期事業者検査間隔にも対応できる漏えい率試験の判定基準の見直し、及びPWRプラントのA種試験における設計圧力試験の定期的な実施の明確化等を行いました。
 ●お詫びと訂正
 現在発行中の本規程において、誤記がございましたのでお詫びし、訂正させて頂きます。
 正誤表(平成21年3月)
 正誤表(平成27年4月21日)

JEAC4203-2008 A4判 86頁 税別:3,600円
消費税:360円
税込:3,960円

原子力発電所の設備診断に関する技術指針―回転機械振動診断技術

制定:H19.12.5
 原子力発電所における設備診断技術に関して、他産業や海外からの知見を参考にして継続的に規格策定活動を行うこととし、このたび、回転機械振動診断技術に関する指針を制定しました。
 本指針は、総則、測定、評価及び対策立案、記録並びに力量要件の各章で構成し、本文には設備診断技術を適用する際の基本的要求事項を、解説及び例示には振動診断技術を適用する際の具体的な内容を記載しています。更に参考として、精密診断手法の事例を附属書にて紹介しています。

JEAG4221-2007 A4判 26頁 税別:1,800円
消費税:180円
税込:1,980円

原子力発電所の設備診断に関する技術指針―赤外線サーモグラフィー診断技術 初版

制定:H20.2.19
 原子力発電所における設備診断技術に関して、他産業や海外からの知見を参考にして継続的に規格策定活動を行うこととし、このたび、赤外線サーモグラフィー診断技術に関する指針を制定しました。
 本指針は、総則、測定、評価及び対策立案、記録並びに力量要件の各章で構成し、本文には設備診断技術を適用する際の基本的要求事項を、解説及び例示には赤外線サーモグラフィー診断技術を適用する際の具体的な内容を記載しています。更に参考として、赤外線サーモグラフィーによる測定、評価の例等を附属書にて紹介しています。

JEAG4223-2008 A4判 18頁 税別:2,000円
消費税:200円
税込:2,200円

原子力発電所の設備診断に関する技術指針―潤滑油診断技術 初版

制定:H20.2.19
 原子力発電所における設備診断技術に関して、他産業や海外からの知見を参考にして継続的に規格策定活動を行うこととし、このたび、潤滑油診断技術に関する指針を制定しました。
 本指針は、総則、測定、評価及び対策立案、記録並びに力量要件の各章で構成し、本文には設備診断技術を適用する際の基本的要求事項を、解説及び例示には潤滑油診断技術を適用する際の具体的な内容を記載しています。更に参考として、磨耗(磨耗粒子)の測定、評価の事例を附属書にて紹介しています。

JEAG4222-2008 A4判 20頁 税別:2,000円
消費税:200円
税込:2,200円

原子炉構造材の監視試験方法

制定:S45.7.31
 改訂:H19.12.5
 発電用軽水型原子炉圧力容器であって,その供用期間中に受ける中性子照射によって機械的性質に変化を受け,かつ,その変化によって運転に支障をきたすおそれのあるフェライト系部材に対して,その照射による変化を定期的に調査し,評価するための監視試験方法について規定しています。
 今回の改定では、中性子照射による関連温度移行量の予測方法を最新の研究成果に置き換えることにより予測精度の向上を図るとともに,監視試験片再生に関する(独)原子力安全基盤機構のプロジェクトの研究成果に基づく試験片再生に係わる項目の追加,高経年化プラントに対応するため長期監視試験計画の新たな導入による試験用カプセル取り出し時期の改定等の見直しを行いました。

JEAC4201-2007  100頁 税別:6,000円
消費税:600円
税込:6,600円

安全保護系計器のドリフト評価指針 初版

制定:H19.12.5
 本書は、安全保護系計器のドリフト評価について、先行する海外の指針を含めて、計器ドリフトに関する規格類を比較・整理し、これを基に現状の国内民間手法に見直し、制定しました。具体的には、安全保護系計器の校正間隔を変更する時に生じるドリフトを統計的手法によって推定する方法を示しております。更に指針の理解を深めるため、付録に具体的な評価例及び統計解析の基本概念を掲載してあります。

JEAG4621-2007 A4判 40頁 税別:2,200円
消費税:220円
税込:2,420円

原子力発電所の保守管理指針 初版

制定:H19.12.5
 本指針は、原子力発電所の供用期間中に実施すべき保守管理活動の基本要件を定めた「原子力発電所の保守管理規程」をガイドすることを目的とし、解説、例示、具体例などにより、保守管理規程の適用に当たっての理解を深め、より充実した保守管理が行われることを目標に制定されています。

JEAG4210-2007 A4判 106頁 税別:3,600円
消費税:360円
税込:3,960円

原子力発電所の保守管理規程 第2版

制定:H15.9.30
改定:H19.12.5
 本規程は、原子力発電所の供用期間中に実施すべき保守管理活動全般にわたって事業者が遵守すべき基本要件を定めており、現場での保全活動をはじめ「定期事業者検査」や「定期安全管理審査」等のよりどころとして、原子力発電所の保守管理に携わる方々に広くご利用いただいております。
 今回の改定では、原子力発電所の保守管理の中に「リスク情報などの技術知見の活用」や「設備診断技術の活用」などを取り入れるとともに、「保全活動管理指標の設定・監視」や「保全の有効性評価」のプログラムを新しく設けて、事業者が行う保全活動の実績を自ら監視し、客観的な評価を行い、継続的な改善を行うようプログラムを充実させ、今後の保全プログラムを中心とした保守管理の仕組みつくりに役立てていただける内容となるよう見直しを行っています。

JEAC4209-2007 A4判 26頁 税別:1,400円
消費税:140円
税込:1,540円

原子力発電所工学的安全施設及びその関連施設の範囲を定める規程 第4版

 軽水型原子炉施設の破損,故障等に起因して原子炉内の燃料の破損等による多量の放射性物質の放散の可能性がある場合に,これらを抑制又は防止するための機能を備えるよう設計された工学的安全施設,及びその関連施設についての範囲及び分類を規定するとともに参考としてPWR,BWR,ABWRの代表プラントの具体例を示しています。

JEAC4605-2004 A4判 12頁 税別:1,200円
消費税:120円
税込:1,320円

フェライト鋼の落重試験方法 第4版

 原子力発電所に使用するフェライト鋼の無延性遷移温度を決定するための落重試験について,試験片,落重試験機,試験方法,無延性遷移温度の決定試験等を規定しています。

JEAC4202-2004 A4判 16頁 税別:1,800円
消費税:180円
税込:1,980円

原子力発電所配管破損防護設計技術指針 初版

 軽水型原子力発電所の原子炉冷却材圧力バウンダリに属するオーステナイト系ステンレス鋼管に装丁される配管破損に関して,安全機能を有する構築物,系統及び機器を防護するための設計についてその基本方針・方法等について規定しています。

JEAG4613-1998 A4判 74頁 税別:1,800円
消費税:180円
税込:1,980円

原子力発電所耐震設計技術指針追補版

 指針1987年度版に対する追加及び補正項目について規定しています。
第2章:断層モデルによる地震動の計算手法,硬質地盤の地震動の強さ
第4章:地盤の安定性評価における留意事項
第5章:静的水平地震力の算定法,地盤・建屋相互作用における基礎底面地盤ばねの評価法等
第6章:機器・配管系の設計用減衰定数,機器・配管系のアンカー部の評価法等

JEAG4601-1991 B5判 418頁 税別:14,500円
消費税:1,450円
税込:15,950円

原子力発電所耐震設計技術指針

 地震と基準地震動,地質・地盤調査,地盤の安全性評価及び土木構造物の耐震設計,建物・構築物の耐震設計,機器・配管系の耐震設計などの各分野にわたる原子力発電所の耐震設計技術について規定しています。

JEAG4601-1987 B5判 896頁 税別:18,000円
消費税:1,800円
税込:19,800円

原子力発電所耐震設計技術指針・補許容応力・重要度分類編

 重要度分類編:地震時に要求される安全上の要求事項,重要度分類の定義,機能上の分類および具体的な分類例等を規定しています。
 許容応力編:各クラスの施設の許容応力設定の考え方,運転状態と基準地震動の組合せおよび許容応力区分表等を規定しています。

JEAG4601-1984 B5判 224頁 税別:5,500円
消費税:550円
税込:6,050円

軽水型原子力発電所用機器の供用期間中検査における超音波探傷試験規程

 本規程は、軽水型原子力発電所の供用期間中検査で要求される超音波探傷試験について、主に欠陥の検出に関する具体的な事項をとりまとめたものとして制定され、最新知見を取り込む 改定を重ね、原子力発電設備の検査制度の見直し、規制・基準の性能規定化と民間規格の活用提言、電気事業法等法規制の改正など一連の制度変更が行われたことを受けて、欠陥サイジング手法、及び試験員・試験評価員の資格、教育訓練の要求を取り込んできました。
 今回の改定は、上位の技術規程であった「軽水型原子力発電所用機器の供用期間中検査 (JEAC4205)」が、維持規格に盛り込まれ、JEAG4207が超音波探傷試験要領として実質的に規程の位置付けで運用されていることも踏まえ、指針から規程(JEAGからJEAC)に改めたもの です。
 ●お詫びと訂正
 現在発行中の本規程において、誤記がございましたのでお詫びし、訂正させて頂きます。
 正誤表
 正誤表

JEAC4207-2008  248頁 税別:6,400円
消費税:640円
税込:7,040円

原子力発電所用機器に対する破壊靭性の確認試験方法

 制定:S48.3.6
 改訂:H19.12.5
 軽水型原子力発電所に設置する機器の非延性破壊防止のため,機器構成材料に対する破壊靭性の妥当性を確認するための試験方法および合格基準等について規定しています。
 今回の改定では、「原子炉構造材の監視試験方法 JEAC 4201-2007」において中性子照射による関連温度移行量の予測方法が改定されたことに伴い、附属書に記載の予測方法を改定する等の見直しを行いました。
 正誤表1
 正誤表2
 正誤表3

JEAC4206-2007   108頁 税別:6,200円
消費税:620円
税込:6,820円

原子力発電所耐震設計技術指針重大事故等対処施設編(基本方針)2016年追補版 初版

 本指針[追補版]は、福島第一原子力発電所事故を受けての法規制体系の見直しに伴い、重大事故等対処施設の耐震設計について基本的な考え方を定めたものです。
 プラントの状態が設計基準事故を超えた重大事故等の状態に陥ったことを想定し、重大な放射性物質の放出を抑制することを目的に設置される重大事故等対処施設が、地震によりその機能を喪失することがないように設計するために必要な措置について記述しています。

JEAG4601-2015 A4判 62頁 税別:4,000円
消費税:400円
税込:4,400円

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[火力]

情報 書籍名 規格 仕様 価格
 改定版

発電用ガスタービン規程

 本規程は、ガスタービンの建設並びに運転・保守に携わる方々の守るべき事項として、 保安上はもちろん、設計、施工、検査、運転管理まで含めて必要な事項を定めたものです。
 今回の改定では、改正された技術基準等の関係法令及び引用JIS等との内容の整合を図るとともに、 関係する最新技術や知見等を随所に織り込んだ見直しを行っております。

JEAC3704-2023
JESC T0004(2023)
A5判 220頁 税別:9,000円
消費税:900円
税込:9,900円
 改定版

アンモニア設備規程

 本規程は、アンモニア設備の建設並びに運転・保守に携わる方々の守るべき事項として、保安上はもちろん、設計、施工、検査、運転管理まで含めて必要な事項を定めたものです。
 今回の改定では、改正された技術基準等の関係法令及び引用JIS等との内容の整合を図るとともに、関係する最新技術や知見等を随所に織り込んだ見直しを行っております。

JEAC3712-2023 A5判 246頁 税別:11,000円
消費税:1,100円
税込:12,100円
 改定版

火力発電所の計測制御規程

 本規程は、火力発電所の計測制御設備の建設並びに運転・保守に携わる方々の守るべき事項として、保安上はもちろん、設計、施工、検査、運転管理まで含めて必要な事項を定めたものです。
今回の改定では、改正された技術基準等の関係法令及び引用JIS等との内容の整合を図るとともに、関係する最新技術や知見等を随所に織り込んだ見直しを行っております。

JEAC3201-2023 A5判 148頁 税別:8,000円
消費税:800円
税込:8,800円
 改定版

圧力配管及び弁類規程

 圧力配管及び弁類設備の建設並びに運転・保守に携わる方々の守るべき事項として、保安上はもちろん、設計、施工、検査、運転管理まで含めて必要な事項を定めたものです。
 今回(2022)の改定では、改正された技術基準等の関係法令及び引用JIS等との内容の整合を図るとともに、関係する最新技術や知見等を随所に織り込んだ見直しを行っております。

JEAC3706-2022 A5判 264頁 税別:9,000円
消費税:900円
税込:9,900円
 改定版

排煙処理設備指針

排煙処理設備の建設並びに運転・保守に携わる方々の守るべき事項として、保安上はもちろん、設計、施工、検査、運転管理まで含めて必要な事項を定めたものです。
今回(2022)の改定では、前回版(2017)以降に改正された技術基準等の関係法令及び引用JIS等との内容の整合を図るとともに、関係する最新技術や知見等を随所に織り込んだ見直しを行っております。

JEAG3603-2022 A5判 154頁 税別:7,500円
消費税:750円
税込:8,250円
 改定版

発電用ボイラー規程

 本規程は、火力発電所に設置するボイラー設備の建設並びに運転・保守に携わる方々の守るべき事項として、保安上はもちろん、設計、施工、検査、運転、保守に必要な事項を定めたものです。
 今回の改定では、改正された技術基準等の関係法令及び引用JIS等との内容の整合を図るとともに、関係する最新技術や知見等を随所に織り込んだ見直しを行っております。

JEAC3701-2021
JESC T0002(2021)
A5判 234頁 税別:9,000円
消費税:900円
税込:9,900円

熱交換器等圧力容器規程

 本規程は、熱交換器等圧力容器の建設並びに運転・保守に携わる方々の守るべき事項として、保安上はもちろん、設計、施工、検査、運転管理に必要な事項を定めたものです。
 今回 (2021)の改定では、改正された技術基準等の関係法令及び引用JIS等との内容の整合を図るとともに、関係する最新技術や知見等を随所に織り込んだ見直しを行っております。

JEAC3702-2021
A5判 164頁 税別:7,000円
消費税:700円
税込:7,700円

発電用蒸気タービン規程

 本規程は、発電用蒸気タービン設備の建設並びに運転・保守に携わる方々の守るべき事項として、保安上はもちろん、設計、施工、検査、運転管理に必要な事項を含めております。
 今回の改定では、改正された「技術基準」等の関係法令との整合及び引用JIS等との内容の整合を図りました。
 また、最新の発電用蒸気タービン設備の技術並びに知見等を随所に織り込み、多くの関係者に容易に活用いただける内容となるよう見直したものです。

JEAC3703-2020
JESC T0003(2020)
A5判 294頁 税別:8,500円
消費税:850円
税込:9,350円

液化ガス設備規程

 発電用火力設備(発電用ボイラー及びガスタービン等)の燃料として使用する液化ガス用燃料設備の建設・運転・保守に携わる関係者が守るべき事項として、保安上はもちろん、設計、施工、検査、運転管理に必要な事項について規定したものです。
 今回の改定では、改正された技術基準等の関係法令との整合、及び引用JIS等との内容の整合を図るとともに、最新の液化ガス設備の技術並びに知見等を随所に織り込み、多くの関係者に容易にご活用いただける内容となるように見直しを行いました。

JEAC3709-2020 A5判 334頁 税別:11,000円
消費税:1,100円
税込:12,100円

燃焼設備規程

 火力発電所等に設置する油、液化ガス、石炭等の燃料燃焼設備(燃料を発電用ボイラーのバーナーまで供給する設備)について、多様化した発電用ボイラーの使用燃料に対処できるよう、保安上の事項を中心に、設計、施工、検査、運転に必要な事項をとりまとめたものです。
 今回の改定では、改正された技術基準等の関係法令との整合、及び引用JIS等との内容の整合を図るとともに、最新の燃焼設備の技術並びに知見等を随所に織り込み、多くの関係者に容易にご活用いただける内容となるように見直しを行いました。

JEAC3708-2020 A5判 350頁 税別:11,000円
消費税:1,100円
税込:12,100円

火力発電所の耐震設計規程

 本規程は、地震が多いわが国の特殊性を十分考慮し、火力発電所諸設備における耐震設計の基本的事項および具体的内容を規定したものです。
 今回の改定では、改正された技術基準等の関係法令および引用JIS等との内容整合を図るとともに、関係する最新技術や知見を随所に織り込み、関係者によりご理解・活用いただけるように内容見直しを行いました。

JEAC3605-2019
JESC T0001(2019)
A5判 422頁 税別:10,000円
消費税:1,000円
税込:11,000円

給・排水処理設備指針 第4版

 本指針は、給・排水処理設備の建設、運転、保守に携わる方々が、保安上はもちろん、設計・施工・検査・運転管理も含め考慮すべき事項を定めたものです。
 今回の改定では、改正された技術基準等の関係法令及び引用JIS等との内容整合を図るとともに、関係する最新技術や知見を随所に織り込み、関係の方々によりご活用いただけるように内容見直しを行いました。

JEAG3715-2019 A5判 194頁 税別:9,000円
消費税:900円
税込:9,900円

発電用内燃機関規程 第7版

本規程は、発電用内燃機関設備の建設、運転、保守に携わる方々が、保安上はもちろん、設計・施工・検査・運転管理も含め守るべき事項を定めたものです。
今回の改定では、改正された技術基準等の関係法令及び引用JIS 等との内容整合を図るとともに、関係する最新技術や知見を随所に織り込み、関係の方々にご活用いただけるように内容見直しを行いました。

JEAC3705-2019
A5判 118頁 税別:7,000円
消費税:700円
税込:7,700円

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[水力]

情報 書籍名 規格 仕様 価格
 改定版

水力発電設備の樹脂管(一般市販管)技術規程

 本規程は、農業、上水道、下水道等において使用されている硬質ポリ塩化ビニル管等の安価で施工性のよい樹脂管を、水力発電設備の水圧管路に適用する場合の計画・設計・施工・保守管理について規定したものです。
 今回の改定では、改正された技術基準等の関係法令及び引用JIS等との内容の整合を図るとともに、関係する最新技術や知見等を随所に織り込んだ見直しを行っております。

JEAC2601-2023
JESC H0002(2023)
A4判 84頁 税別:6,000円
消費税:600円
税込:6,600円

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[情報]

情報 書籍名 規格 仕様 価格

電力制御システムセキュリティガイドライン【英語版】

 JEAG1111-2019 電力制御システムセキュリティガイドライン(英語版)
 JEAG1111-2019  Guidelines for Power Control System Security(English Version)
 Expert Committee on Information JEAG 1111-2019
 Japan Electrotechnical Standards and Codes Committees JESC Z0004(2019)
 本ガイドラインは、電力制御システム等のサイバーセキュリティ対策の的確な実施を目的として、電気事業者が実施すべき電力制御システム等のセキュリティ対策の要求事項を規定したものです。
 The Guidelines define the requirements of security measures the electricity utility needs to implement for ensuring cybersecurity of its power control system, etc.
(お知らせ)
本会の販売・発送は、日本国内のみの対応になります。
(Notice)
Our sales/delivery is available only within Japan.

JEAG1111-2019
JESC Z0004(2019)
A4判 32頁 税別:4,000円
消費税:400円
税込:4,400円

スマートメーターシステムセキュリティガイドライン【英語版】

 JEAG1101-2019 スマートメーターシステムセキュリティガイドライン(英語版)
 JEAG1101-2019 Guidelines for Smart Meter System Security (English Vresion)
 Expert Committee on Information JEAG 1101-2019
 Japan Electrotechnical Standards and Codes Committees JESC Z0003(2019)
 本ガイドラインは、スマートメーターシステムのセキュリティ確保を目的として、一般送配電事業者が実施すべきスマートメーターシステムの設計調達段階から保守運用段階までの一連の工程における、セキュリティ対策の要求事項を規定したものです。
 The Guidelines define the requirements for security measures taken by the general transmission / distribution utility in all processes from the design and procurement to maintenance and operation process for ensuring the security of the smart meter system.
 (お知らせ)
 本会の販売・発送は、日本国内のみの対応になります。
 (Notice)
 Our sales/delivery is available only within Japan.

JEAG1101-2019
JESC Z0003(2019)
A4判 32頁 税別:4,000円
消費税:400円
税込:4,400円

電力制御システムセキュリティガイドライン

 標記ガイドラインは、電力制御システム等のサイバーセキュリティ確保を目的として、実施すべきセキュリティ対策について規定したものです。今回の改定では、電力制御システム等の日常の運用・保守などを通じ生じた改定要望を反映したほか、経産省にて取り纏められた「電力制御システムのセキュリティ向上策に関する提言」のうち必要となる事項を織り込みました。

JEAG1111-2019
JESC Z0004(2019)
A4判 34頁 税別:4,000円
消費税:400円
税込:4,400円

スマートメーターシステムセキュリティガイドライン

 本ガイドラインは、スマートメーターシステムのセキュリティ確保を目的として、実施すべきセキュリティ対策について規定したものです。今回の改定では、スマートメーターシステムの日常の運用・保守などを通じ生じた改定要望を反映したほか、経産省にて取り纏められた「電力制御システムのセキュリティ向上策に関する提言」のうち関連する事項を織り込みました。

JEAG1101-2019
JESC Z0003(2019)
A4判 32頁 税別:4,000円
消費税:400円
税込:4,400円

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【電力用規格】

[通信]

情報 書籍名 規格 仕様 価格
 改定版

 電力用通信保安装置(通信ケーブル用) 第6版

  制定:S46.7  改訂:2023.6

D-205 A4判 30頁 税別:2,400円
消費税:240円
税込:2,640円
 改定版

テープ型光通信ケーブル

  制定:H8.12
 改定:2022.6

D-106 A4判 30頁 税別:2,200円
消費税:220円
税込:2,420円
 新刊

ポリエチレン絶縁ポリエチレン/難燃ポリエチレン/ビニルシースケーブル

制定:S48.11
改定:2021.5

D-105 A4判 32頁 税別:2,200円
消費税:220円
税込:2,420円

デジタル多重無線装置

制定:S61.6 改定:2020.6

D-208 A4判 76頁 税別:3,600円
消費税:360円
税込:3,960円

キャリヤリレー多重変換装置

  制定:H25.5 改定:R1.6

D-209 A4判 56頁 税別:2,400円
消費税:240円
税込:2,640円

電力線搬送用高周波同軸ケーブル規格

  制定:S40.2 改定:H30.5

D-102 A4判 18頁 税別:1,400円
消費税:140円
税込:1,540円

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[配電]

情報 書籍名 規格 仕様 価格
 新刊
2024年6月発行

電力用規格C-102 分割ポール

  制定:2023.9

C-102 A4判 82頁 税別:7,000円
消費税:700円
税込:7,700円
 新刊

ソフト地中化用変圧器

  制定:2021.10

C-403 A4判 46頁 税別:2,000円
消費税:200円
税込:2,200円

プレストレストコンクリートポール(PC)

  制定:2013.6  改正:2020.9

C-101 A4判 24頁 税別:1,500円
消費税:150円
税込:1,650円

600V単心及び単心より合わせ形架橋ポリエチレン絶縁ビニルシース電力ケーブル

  制定:2020.6

C-302 A4判 24頁 税別:1,500円
消費税:150円
税込:1,650円

フルハーネス型墜落制止用器具(フルハーネスSV型)

  制定:2019.6

C-901 A4判 18頁 税別:1,400円
消費税:140円
税込:1,540円

トリプレックス形架橋ポリエチレン絶縁ビニルシース高圧電力ケーブル

  制定:1974.4
 改正:2019.6
 ●お詫びと訂正
 現在発行中の本書において、誤記がございましたのでお詫びし、訂正させて頂きます。
 正誤表

C-301 A4判 24頁 税別:1,400円
消費税:140円
税込:1,540円

屋外用アルミ導体低圧絶縁電線 初版

  制定:S41.9 改定:H26.11

C-203 A4判 8頁 税別:1,000円
消費税:100円
税込:1,100円

高圧気中開閉器 初版

  制定:S62.12  改訂:H25.6

C-402 A4判 14頁 税別:1,000円
消費税:100円
税込:1,100円

配電用6kV油入変圧器 初版

  制定:S42.1  改訂:H25.6

C-401 A4判 24頁 税別:1,400円
消費税:140円
税込:1,540円

屋外用銅導体高圧絶縁電線 初版

  制定:S40.9  改訂:H25.6

C-201 A4判 12頁 税別:1,000円
消費税:100円
税込:1,100円

屋外用アルミ導体高圧絶縁電線 初版

  制定:S40.9  改訂:H25.6

C-202 A4判 12頁 税別:1,000円
消費税:100円
税込:1,100円

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[発変電]

情報 書籍名 規格 仕様 価格
 改定版2024.03.06発売

中性点接地抵抗器[旧番号B−1810]

 1992年2月制定  2023年11月改正

B-2310 A4判 32頁 税別:2,400円
消費税:240円
税込:2,640円
 改定版2024.03.06発売

移動用電力ケーブル[旧番号B−1820]

 1969年9月制定  2023年5月改正

B-2320 A4判 22頁 税別:2,000円
消費税:200円
税込:2,200円
 改定版2024.03.06発売

母線用アルミパイプ[旧番号B−1821]

 1972年9月制定  2023年5月改正

B-2321 A4判 30頁 税別:2,200円
消費税:220円
税込:2,420円
 改定版2024.03.06発売

アルミより線用圧縮端子[旧番号B−1822]

  1970年9月制定  2023年5月改正

B-2322 A4判 32頁 税別:2,400円
消費税:240円
税込:2,640円

ディジタル形保護リレーおよび保護リレー装置 第5版

制定:H1.6  改訂:H28.5

B-402 A4判 192頁 税別:3,200円
消費税:320円
税込:3,520円

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[送電]

情報 書籍名 規格 仕様 価格
 新刊

66/77kV架空送電線用ポリマーがいし

制定:2023.6

A-501 A4判 16頁 税別:2,000円
消費税:200円
税込:2,200円
 新刊

光ファイバ複合架空地線

制定:2022.4

A-401 A4判 26頁 税別:2,000円
消費税:200円
税込:2,200円
 新刊

超高圧4導体架空送電線用架線金具

制定:2021年7月

A-310 A4判 84頁 税別:4,000円
消費税:400円
税込:4,400円
 新刊

154kVCVケーブル用ガスおよび油中終端接続箱規格

制定:2021年9月

A-268 A4判 34頁 税別:1,800円
消費税:180円
税込:1,980円
 新刊

154kVCVケーブル用気中終端接続箱規格

制定:2021年9月

A-267 A4判 48頁 税別:2,000円
消費税:200円
税込:2,200円
 新刊

154kVCVケーブル用直線接続箱規格

制定:2021年9月

A-266 A4判 28頁 税別:1,600円
消費税:160円
税込:1,760円

154kVCVケーブル規格

制定:2018年6月

A-265 A4判 34頁 税別:1,800円
消費税:180円
税込:1,980円

22・33kVCVケーブル 第3版

制定:S47.12
 改訂:H28.11

A-216 A4判 38頁 税別:1,800円
消費税:180円
税込:1,980円

66・77kVCVケーブル 第3版

制定:S55.11
 改訂:H28.11

A-261 A4判 42頁 税別:2,000円
消費税:200円
税込:2,200円

66.77kVCVケーブル用ガスおよび油中終端接続箱 第2版

制定:H10.7
 改訂:H28.11

A-264 A4判 36頁 税別:1,800円
消費税:180円
税込:1,980円

66・77kVCVケーブル用気中終端接続箱 第2版

制定:H10.7
 改訂:H28.11

A-263 A4判 26頁 税別:1,600円
消費税:160円
税込:1,760円

66・77kVCVケーブル用直線接続箱 第2版

制定:H10.7
 改訂:H28.11

A-262 A4判 34頁 税別:1,800円
消費税:180円
税込:1,980円

22・33kVCVケーブル用Y分岐接続箱 第3版

制定:S54.1
 改訂:H28.11

A-260 A4判 40頁 税別:1,800円
消費税:180円
税込:1,980円

22kVCVケーブル用エポキシがい管形屋内終端接続箱および機器直結形接続箱 第3版

制定:S54.1
 改訂:H28.11

A-259 A4判 42頁 税別:2,000円
消費税:200円
税込:2,200円

22・33kVCVケーブル用がい管形屋内外セミプレハブ式終端接続箱 第3版

制定:S54.1
 改訂:H28.11

A-256 A4判 26頁 税別:1,800円
消費税:180円
税込:1,980円

22・33kVCVケーブル用セミプレハブ式直線接続箱 第3版

制定:S54.1
 改訂:H28.11

A-254 A4判 24頁 税別:1,400円
消費税:140円
税込:1,540円

66・77kVアルミ被OFケーブル用接続箱規格 第4版

制定:S52.12
 改訂:H28.11

A-251 A4判 72頁 税別:3,200円
消費税:320円
税込:3,520円

154kVアルミ被OFケーブル用接続箱規格 第4版

制定:S49.10
 改訂:H28.11

A-224 A4判 70頁 税別:3,200円
消費税:320円
税込:3,520円

OFケーブル用バルブパネル規格 第3版

制定:S49.4
 改訂:H28.11

A-223 A4判 24頁 税別:1,400円
消費税:140円
税込:1,540円

OFケーブル用給油管および同付属品規格 第3版

制定:S49.4
 改訂:H28.11

A-222 A4判 22頁 税別:1,400円
消費税:140円
税込:1,540円

OFケーブル用油そう規格 第3版

制定:S49.4
 改訂:H28.11

A-221 A4判 60頁 税別:2,800円
消費税:280円
税込:3,080円

154kVアルミ被OFケーブル規格 第4版

制定:S47.10
 改訂:H28.11

A-215 A4判 42頁 税別:2,000円
消費税:200円
税込:2,200円

66・77kVアルミ被OFケーブル 第4版

制定:S43.12
 改訂:H28.11

A-205 A4判 44頁 税別:2,000円
消費税:200円
税込:2,200円

圧縮形接続管 初版

制定:H27.11

A-249 A4判 68頁 税別:3,400円
消費税:340円
税込:3,740円

特別高圧用架空電力線及び架空地線の試験・検査方法 初版

制定:H27.11

A-240 A4判 20頁 税別:1,300円
消費税:130円
税込:1,430円

アルミ覆鋼より線 第3版

制定:S48.4
 改訂:H27.11

A-220 A4判 10頁 税別:1,000円
消費税:100円
税込:1,100円

プレホームドアーマロッド 第3版

制定:S52.12
 改訂:H27.11

A-248 A4判 14頁 税別:1,000円
消費税:100円
税込:1,100円

220・275kVアルミ被OFケーブル用接続箱規格 第3版

制定:S57.6
 改訂:H20.8

A-252 A4判 62頁 税別:2,600円
消費税:260円
税込:2,860円

220・275kVアルミ被OFケーブル規格 第3版

制定:S52.12
 改訂:H20.8

A-250 A4判 42頁 税別:1,800円
消費税:180円
税込:1,980円

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【教科書・問題集】

情報 書籍名 規格 仕様 価格
新刊
2024年
3月発行

初歩からわかる%Z法の入門

電験三種試験受験者の弱点を克服するための1冊!

本書は、電験三種試験受験者の%Z法の問題が弱点になっている方向けに特化した入門書です。
電験三種試験において、%Z法の問題は、電力科目、機械科目、法規科目の3つの科目に横断的に出題されているものです。
%Z法はとっつきにくいと思われる方がいますが、これを理解することにより、さらに電験三種の合格に近づきます。

当書籍では、長年にわたって蓄積した経験豊富な専門家が電験突破のノウハウを注ぎ込んで初歩から基礎、応用までを系統立てて図説でわかりやすく解説しています。また、電験二種の応用問題まで徹底解説しています。
さらに、電気主任技術者や電力関係者などの業務にも連動させており実務にも活用できる内容となっています。

2色刷りで、項目ごとに冒頭にて要点を説明し、理解しやすい構成としています。

≪関連書籍≫
絵とき解説 電験三種演習問題集 理論
絵とき解説 電験三種演習問題集 電力
絵とき解説 電験三種演習問題集 機械
絵とき解説 電験三種演習問題集 法規
2023年版電気設備の技術基準とその解釈
平成30年電気設備の技術基準(省令及び解釈)の解説
JEAC8011―2020「高圧受電設備規程」
高圧受電設備規程Q&A

B5判 186頁 税別:4,000円
消費税:400円
税込:4,400円
 改定版

絵とき解説電験三種演習問題集法規

基礎から応用まで、わかりやすく解説!
各章に問題を解くためのポイントを掲載
基礎問題→応用問題→模擬問題とステップ学習!
柴崎 誠 著

経験豊富な専門家が長年にわたって蓄積したノウハウをそそぎ込んで執筆、編集した問題集の「法規」科目編です。
令和3年5月改正の電気設備の技術基準の解釈に対応!

◎本書の特徴
1.階段を登るように、基礎問題から徐々に難易度を上げた構成
比較的易しい「基礎問題」から始め、その後に少しランクアップした「応用問題」に進み、最後は試験場で余裕を持って解く実力を養うための「模擬問題」を配置しています。
2.過去の出題傾向に合わせて重要問題を掲載
過去の出題傾向を入念に調査し、特に出題頻度の高い重要な問題に的を絞って、説明用の図を豊富に掲載して解説しております。
3.問題と解答・解説を左右のページに分けた構成
左側に設問、右側に解答・解説の見開き頁で使いやすい構成になっています。
4.重要事項がひと目でわかる2色刷り
従来の出題傾向を分析した結果、繰り返し出題されてきた重要な語句や概数値を赤色文字にて表示しています。
5.解説図を豊富に掲載
理解し易い解説図を豊富に掲載しております。
6.各問ごとにキーポイントを明示
頻出問題を解く際のキーポイントを確実に理解しておくために、キーポイントを囲み記事で記載しております。
   

B5判 348頁 税別:2,200円
消費税:220円
税込:2,420円

絵とき解説電験三種演習問題集機械 初版

 基礎から応用まで、わかりやすく解説!
 各章に問題を解くためのポイントを掲載
 基礎問題→応用問題→模擬問題とステップ学習!
 柴崎 誠 著
 経験豊富な専門家が長年にわたって蓄積したノウハウをそそぎ込んで執筆、編集した問題集の「機械」科目編です。
 ◎本書の特徴
 1.階段を登るように、基礎問題から徐々に難易度を上げた構成
 比較的易しい「基礎問題」から始め、その後に少しランクアップした「応用問題」に進み、最後は試験場で余裕を持って解く実力を養うための「模擬問題」を配置しています。
 2.過去の出題傾向に合わせて重要問題を掲載
 過去の出題傾向を入念に調査し、特に出題頻度の高い重要な問題に的を絞って、説明用の図を豊富に掲載して解説しております。
 3.問題と解答・解説を左右のページに分けた構成左側に設問、右側に解答・解説の見開き頁で使いやすい構成になっています。
 4.重要事項がひと目でわかる2色刷り
 従来の出題傾向を分析した結果、繰り返し出題されてきた重要な語句や概数値を赤色文字にて表示しています。
 5.解説図を豊富に掲載
 目に見えない電気現象を具体的に脳裏に描いていただくために、見やすい解説図を豊富に掲載しております。
 6.各問ごとにキーポイントを明示
 頻出問題を解く際のキーポイントを確実に理解しておくために、キーポイントを囲み記事で記載しております。
 ●お詫びと訂正
 現在発行中の本書において、誤記がございましたのでお詫びし、訂正させて頂きます。
 初版1刷 正誤表
 初版2刷 正誤表
   

B5判 280頁 税別:2,200円
消費税:220円
税込:2,420円

絵とき解説電験三種演習問題集電力 初版

 基礎から応用まで、わかりやすく解説!各章に問題を解くためのポイントを掲載
 基礎問題→応用問題→模擬問題とステップ学習!
 柴崎 誠 著
 経験豊富な専門家が長年にわたって蓄積したノウハウをそそぎ込んで執筆、編集した問題集の「電力」科目編です。
 ◎本書の特徴
 1.階段を登るように、基礎問題から徐々に難易度を上げた構成
 比較的易しい「基礎問題」から始め、その後に少しランクアップした「応用問題」に進み、最後は試験場で余裕を持って解く実力を養うための「模擬問題」を配置しています。
 2.過去の出題傾向に合わせて重要問題を掲載
 過去の出題傾向を入念に調査し、特に出題頻度の高い重要な問題に的を絞って、説明用の図を豊富に掲載して解説しております。
 3.問題と解答・解説を左右のページに分けた構成
 左側に設問、右側に解答・解説の見開き頁で使いやすい構成になっています。
 4.重要事項がひと目でわかる2色刷り
 従来の出題傾向を分析した結果、繰り返し出題されてきた重要な語句や概数値を赤色文字にて表示しています。
 5.解説図を豊富に掲載
 目に見えない電気現象を具体的に脳裏に描いていただくために、見やすい解説図を豊富に掲載しております。
 6.各問ごとにキーポイントを明示
 頻出問題を解く際のキーポイントを確実に理解しておくために、キーポイントを囲み記事で記載しております。
 ●お詫びと訂正
 現在発行中の本書において、誤記がございましたのでお詫びし、訂正させて頂きます。
 初版1刷 正誤表
 初版2刷 正誤表
   

B5判 270頁 税別:2,200円
消費税:220円
税込:2,420円

絵とき解説電験三種演習問題集理論 初版

 基礎から応用まで、わかりやすく解説!
 各章に問題を解くためのポイントを掲載
 基礎問題→応用問題→模擬問題とステップ学習!
 柴崎 誠 著
 経験豊富な専門家が長年にわたって蓄積したノウハウをそそぎ込んで執筆、編集した問題集の「理論」科目編です。
 ◎本書の特徴
 1.階段を登るように、基礎問題から徐々に難易度を上げた構成
 比較的易しい「基礎問題」から始め、その後に少しランクアップした「応用問題」に進み、最後は試験場で余裕を持って解く実力を養うための「模擬問題」を配置しています。
 2.過去の出題傾向に合わせて重要問題を掲載
 過去の出題傾向を入念に調査し、特に出題頻度の高い重要な問題に的を絞って、説明用の図を豊富に掲載して解説しております。
 3.問題と解答・解説を左右のページに分けた構成
 左側に設問、右側に解答・解説の見開き頁で使いやすい構成になっています。
 4.重要事項がひと目でわかる2色刷り
 従来の出題傾向を分析した結果、繰り返し出題されてきた重要な語句や概数値を赤色文字にて表示しています。
 5.解説図を豊富に掲載
 目に見えない電気現象を具体的に脳裏に描いていただくために、見やすい解説図を豊富に掲載しております。
 6.各問ごとにキーポイントを明示
 頻出問題を解く際のキーポイントを確実に理解しておくために、キーポイントを囲み記事で記載しております。
 ●お詫びと訂正
 現在発行中の本書において、誤記がございましたのでお詫びし、訂正させて頂きます。 
 初版2刷 正誤表
   

B5判 282頁 税別:2,200円
消費税:220円
税込:2,420円

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【その他書籍】

情報 書籍名 規格 仕様 価格
 新刊
2024年7月発行

電気関係法規(2024年版)

 本書は、電気事業法、建築基準法、労働安全衛生法、消防法およびエネルギーの使用の合理化等に関する法律の各法律、政令、省令および告示のうち、電気設備の保守・管理に従事する方々に関係ある条項を抜粋して収録した法令集です。
 「2024年版」では、掲載法令における2023年度中の改正内容について反映しており、実務参考書として、また電気設備の保守管理に関する法規の教育テキストとしても最適です。

A5判 591頁 税別:3,000円
消費税:300円
税込:3,300円
 改訂版2024年5月発行

電気設備の技術基準とその解釈(2024年版)令和5年12月改正

 令和5年12月最終改正条文を反映!
 「電気設備に関する技術基準を定める省令」(以下、「電技省令」という。)及び「電気設備の技術基準の解釈」(以下、「電技解釈」という。)の全条文をコンパクトに収録した法令集の最新改訂版。本書の特長は、電技解釈の条文で引用されている日本電気技術規格委員会規格(JESC規格)を条文に織り込み、規定が読みやすい構成となっています。また、付録として「発電用太陽電池設備に関する技術基準を定める省令」、「発電用太陽電池設備に関する技術基準の解釈」、「自家用電気工作物に係るサイバーセキュリティの確保に関するガイドライン」を掲載しています。
 2024年版では着雪への対応を求める地域の条件に関する定義の改定やIEC 60364シリーズ、IEC 61936-1規格の制改定への対応、JIS規格等を最新の規格等に更新など電技解釈2023年12月改正分が反映されています。
 ―構成―
 ○「電気設備に関する技術基準を定める省令」全文
 ○「電気設備の技術基準の解釈」全文(引用箇所にJESC規格を明記)
 ○付録
・「日本電気技術規格委員会規格(JESC規格)」(再掲)
・発電用太陽電池設備に関する技術基準を定める省令
・発電用太陽電池設備に関する技術基準の解釈
・自家用電気工作物に係るサイバーセキュリティの確保に関するガイドライン

A5判 560頁 税別:1,100円
消費税:110円
税込:1,210円
 改訂版2024年5月発行

低圧電気取扱特別教育テキスト 第8版

 労働安全衛生法に基づく低圧電気特別教育テキスト!
 本書は、労働安全衛生法に基づいた特別教育の対象業務のうち低圧の電気取扱者に対する特別教育のための講習用テキストとして安全衛生特別教育規程に基づき発行しております。
構成は、要点がひとめでわかるように2色刷りになっており、当該作業者が身につけなければならない安全上の知識を簡潔に解説し、救急処置や事故事例等も豊富に掲載しています。なお、充電電路の操作業務従事者のための実技教育や付録には初めて電気を取扱う者に役立つ電気の特性と電気現象の基礎等を解説しています。
第8版では、データ等の更新やJRC蘇生ガイドライン2020の反映などを行い、最新の知見を反映した内容となっています。
 ○本書の5大特長
 ・イラスト・図表・写真など豊富に使用してわかりやすく解説
 ・2色刷りで要点がひと目でわかる編集
 ・救急処置・事故事例も豊富に掲載
 ・開閉器の操作業務のみを行う者を対象にした実技教育を掲載
 ・電気の基礎知識を付録に掲載
●お詫びと訂正
現在発行中の本書において、誤記がございましたのでお詫びし、訂正させて頂きます。
第8版正誤表

B5判 292頁 税別:1,000円
消費税:100円
税込:1,100円
 改訂版2024年3月発行

高圧・特別高圧電気取扱特別教育テキスト 第5版

講習用テキスト
本書は、労働安全衛生法に基づいた高圧・特別高圧電気取扱者に対する特別教育用テキストです。
要点がひとめでわかるように2色刷りになっています。また、イラスト・図表・写真・事故事例等を豊富に掲載しています。さらに、充電電路の操作業務従事者のための実技教育や付録には、初めて電気を取扱う者に役立つ電気の特性と電気現象の基礎等を解説しています。第4版では、最新のデータ等を更新し、法令部分については解説を追加するなど、より充実した内容となっています。

○本書の5大特徴
・イラスト・図表・写真など豊富に使用してわかりやすく解説
・2色刷りで要点がひと目でわかる編集
・救急処置・事故事例も豊富に掲載
・充電電路の操作業務のみを行う者を対象にした実技教育を掲載
・電気の基礎知識を付録に掲載

●お詫びと訂正
現在発行中の本書において、誤記がございましたのでお詫びし、訂正させて頂きます。
正誤表

B5判 382頁 税別:1,500円
消費税:150円
税込:1,650円

キュービクル式高圧受電設備推奨の手引 第8版

 信頼性の高いキュービクル式高圧受電設備の推奨審査を受けるための申請手続及び推奨基準について、キュービクル式高圧受電設備推奨委員会において規程化したものです。今回の改訂では、より解りやすい表現となるように全面的な見直しを行いました。また、推奨基準においては JIS C 4620 の改正内容を反映し、キュービクル式高圧受電設備として必要な技術基準を JIS C 4620 の箇条ごとに記載しました。

A4判 152頁 税別:4,000円
消費税:400円
税込:4,400円

電気用品の技術基準の解説(分冊)遠隔操作に関する報告書等

 電気用品の遠隔操作システムに係る技術的検討がこの1冊に凝縮!
 現在は、高速インターネット網の普及に伴い、電気用品についてもIotにより遠隔操作が可能な製品が増えてきています。
 本書は、2019年11月の最新報告書に至るまで、これまで電気用品調査委員会により取りまとめられてきた新旧の「遠隔操作に関する報告書等」を1冊にまとめたものです。
 今回1冊の本として刊行することにより携帯性・利便性が向上し、遠隔操作システムに関係する方々にとって様々な場面でご活用頂けるようになっています。
「電気用品安全法関係法令集」(6版)
「電気用品の技術基準の解説(平成30年7月20日解釈改正)」
  

A5判 392頁 税別:6,000円
消費税:600円
税込:6,600円

キュービクル式非常電源専用受電設備認定の手引

 消防法令に基づくキュービクル式非常電源専用受電設備の認定審査を受けるための申請手続及び認定基準について、キュービクル式非常電源専用受電設備認定委員会において規程化したものです。今回の改訂では、より解りやすい表現となるように全体的な見直しを行うとともに、また認定基準においてはJIS C 4620の改正内容を反映し、非常電源専用受電設備として必要な技術基準をJIS C 4620の箇条ごとに記載しました。

A4判 164頁 税別:4,000円
消費税:400円
税込:4,400円
 改定版

電気用品の技術基準の解説(2021年8月改正)

電気用品調査委員会編
2021年8月の解釈改正までに対応した内容に更新、電気用品調査委員会による詳細な逐条解説!

本書は、「電気用品の技術上の基準を定める省令」および「電気用品の技術上の基準を定める省令の解釈について」を収載し逐条解説したもので、それらを理解する上で有用な平成25年7月の省令の全面改正に伴い従来の「解釈」から削除された説明および例示や根拠となった国際規格などもあわせてとりまとめています。
今回は2021年8 月の省令の解釈の一部改正までに対応した内容に更新するとともに、引続き付録として本編に関係する電気用品調査委員会がまとめた各種報告書を集録し、全体として大ボリュームの一冊となっています。

「電気用品安全法関係法令集」(6版)
「電気用品の技術基準の解説(分冊)遠隔操作に関する報告書」

A5判 1114頁 税別:9,500円
消費税:950円
税込:10,450円

電気設備の技術基準(省令及び解釈)の解説(平成30年版)

 経済産業省 産業保安グループ 編

 本書は、電気事業法に定める電気工作物の保安確保の要となる技術基準を規定した「電気設備に関する技術基準を定める省令」及びその要求事項を満たす具体的判断基準となる「電気設備の技術基準の解釈」の全条文と詳細な逐条解説を収録した法令解説書です。
  【本書の特徴】
 産業保安グループによる技術基準制定目的の説明や図表を多く用いた解説で
 理解が深まる!
 日本電気協会が事務局を務めるJESC規格引用部分に当該条文を併記し
 見やすく編集!
 平成29年8月改正までの条文及びその解説を収録。
 最新の改正分は下記よりダウンロードしてご利用ください。
 省令:R2.5月 解釈:H30.10月、R2.2月、R2.5月、R2.6月及びR2.8月 改正追補版(A4版)
 省令:R2.5月 解釈:H30.10月、R2.2月、R2.5月、R2.6月及びR2.8月 改正追補版(A5版)
 ※A4横サイズに短辺綴じ両面印刷し中綴じでご利用できます。
 正誤表

A5判 1152頁 税別:3,000円
消費税:300円
税込:3,300円

発電用水力・火力・風力設備の技術基準とその解釈 初版

 平成27年2月最終改正条文を反映!
 電気事業法に基づく技術基準である「発電用 水力・火力・風力設備に関する技術基準を定める省令」及びその判断基準である「発電用 水力・火力・風力技術基準の解釈」の全条文を収録。
 本書は、省令と告示及び解釈を対応させた編集とし、省令条文に対応する「告示」や「解釈」の条文を当該省令条文の下に示すことにより、省令が求めている技術的要件を満たすべき技術的内容を確認することができます。
 ―構成―
 ○「発電用水力設備に関する技術基準を定める省令」全文(引用箇所にJESC規格を明記
 ○「発電用水力設備の技術基準の解釈」全文
 ○「発電用火力設備に関する技術基準を定める省令」全文
 ○「発電用火力設備に関する技術基準の細目を定める告示」全文
 ○「発電用火力設備の技術基準の解釈」全文
 ○「発電用風力設備に関する技術基準を定める省令」全文
 ○「発電用風力設備の技術基準の解釈」全文

A5判 358頁 税別:2,200円
消費税:220円
税込:2,420円
 改定版

電気用品安全法関係法令集 第6版

 経済産業省 産業保安グループ 製品安全課 編
・電気用品の製造事業者、輸入事業者、販売事業者 、電気事業者等の必携書!
令和2年6月法改正を反映!!
本書は、行政当局による逐条解説付の「電気用品安全法」をはじめとして、さらに関係する政省令等を広く収載したものです。また、今回から「電気用品の範囲等の解釈について」(通達)を追加し、内容の充実を図っています。

「電気用品の技術基準の解説(2021年8月2日解釈改正)」
「電気用品の技術基準の解説(分冊)遠隔操作に関する報告書等」

A5判 436頁 税別:4,400円
消費税:440円
税込:4,840円

ナトリウム・硫黄電池設備、レドックスフロー電池設備認定の手引(別冊) 第2版

 <審査実施要領・品質管理検査実施要領>
 ナトリウム・硫黄電池設備、レドックスフロー電池設備は、消防庁告示により、このたび新たな非常電源として追加されました。
 これに伴い、ナトリウム・硫黄電池設備、レドックスフロー電池設備認定委員会において審査実施要領・品質管理検査実施要領が制定されました。このため、同設備認定の手引 別冊を発行いたしました。

A4判 88頁 税別:2,000円
消費税:200円
税込:2,200円

ナトリウム・硫黄電池設備、レドックスフロー電池設備認定の手引 第2版

 <認定審査基準>
ナトリウム・硫黄電池設備、レドックスフロー電池設備は、消防庁告示により、このたび新たな非常電源として追加されました。これに伴い、ナトリウム・硫黄電池設備、レドックスフロー電池設備認定委員会において認定審査基準が制定されました。このため、同設備認定の手引を発行いたしました。

A4判 120頁 税別:2,600円
消費税:260円
税込:2,860円

燃料電池設備認定の手引(別冊) 初版

 〈審査実施要領・品質管理検査実施要領〉
 燃料電池設備は、消防庁告示により、このたび新たな非常電源として追加されました。
 これに伴い、燃料電池設備認定委員会において審査実施要領・品質管理検査実施要領が制定されました。このため、同設備認定の手引 別冊を発行いたしました。

A4判 32頁 税別:2,000円
消費税:200円
税込:2,200円

燃料電池設備認定の手引 初版

 燃料電池設備は、消防庁告示により、このたび新たな非常電源として追加されました。これに伴い、燃料電池設備認定委員会において認定基準が制定されました。このため、同設備認定の手引を発行いたしました。

A4判 64頁 税別:2,600円
消費税:260円
税込:2,860円

キュービクル式高圧受電設備推奨の手引(別冊) 初版

 <審査実施要領 ・品質管理検査実施要領>
 信頼性の高いキュービクル式高圧受電設備の推奨審査を受けるための審査実施要領及び品質管理検査実施要領について、キュービクル式高圧受電設備推奨委員会において規程化したものです。今回の改訂では、「JIS C 4620 キュービクル式高圧受電設備」が改正されたのを機に、大幅な見直しが行われました。

A4判 36頁 税別:1,400円
消費税:140円
税込:1,540円

電力系統の最適潮流計算(OPF;OptimalPowerFlow) 初版

 関根泰次・横山明彦・安田恵一郎・林 康弘・田辺隆也・岡本 浩・多田泰之 共著
 電力系統工学において近年重要性を増しつつある最適潮流計算法についてまとめたもので、大学の学部生、院生、電力会社及びメーカーの実務者の方々などが最適潮流計算を学ぶための最適な教科書です。

A5判 296頁 税別:2,800円
消費税:280円
税込:3,080円

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【PCB関係・保安規定】

情報 書籍名 規格 仕様 価格

PCB保管場所掲示板

 材質は、プラスチック板の表と裏にアルミ板を貼り合わせたもので耐久性のあるものとなっています。また、壁面等にもネジを使って容易にかけることができるように四隅に直径5ミリの穴が開けてあります。

税別:4,000円
消費税:400円
税込:4,400円

保安規程届出様式(兼任)

 高圧受電の兼任の事業場用
 <関東東北産業保安監督部提出用>
 高圧受電(兼任の場合は、2,000kW未満)の自家用電気工作物であって、主任技術者が兼任されているところの事業場を対象として設置者が作成し、届出義務を行うための標準的な形態を整えたものです。

B6判 35頁 税別:500円
消費税:50円
税込:550円

保安規程届出様式(専任)

 高圧受電の専任の事業場用
 <関東東北産業保安監督部提出用>
 高圧受電(兼任の場合は2,000kW未満)の自家用電気工作物であって、主任技術者が専任されているところの事業場を対象として設置者が作成し、届出義務を行うための標準的な形態を整えたものです。

B6判 36頁 税別:500円
消費税:50円
税込:550円

PCBラベル

 PCB使用機器に貼付るラベル(シール)です。

税別:100円
消費税:10円
税込:110円

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